23、24日に泊りがけで行った、シュリューズバリー、24日のコンサートのあと、2時間ほど観光をしてきました。
昨年は天候も悪かったし、1時間ほどしかなかったので、メインストリートを歩くだけで終ってしまいました。
今回は、天候もよく、裏道をぐるぐる適当に歩いてきました。
わかりにくいですが、観光案内所で頂いた地図。
川がぐるっと街を囲んでいます。
立派な建物の、シュリューズバリーの駅。
ウェールズとの国境に近いので、駅には英語とウェールズ語両方での表記があり、とても懐かしくなりました。
演奏した場所は、この写真の真ん中辺りの建物。
すぐ裏側に川が流れていたのでした。
レトロな感じのギフトショップ。 この建物だけをみると、ディズニーランドのよう?
やたらと大きな建物の、観光案内所。 でも、この建物の一部分だけです。
とってもシンプルなチューダー朝の建物。
この街にはチューダーの建物が数多く存在します。
それほど大きな街ではないのに(このあたりでは大きな街ですが)、やたらと教会が多かったです。
この写真の右側の建物、写真だとわかりにくいですが、上のほうがかなり傾いています。
このように傾いた建物をいくつもみかけました。
中がどのようになっているのか、興味がありますが・・・
観光案内所近くのテラスハウス。 この10件くらいが、全て、違う色のドア。 でも、これがここではしっくりくるのです。
こういうことを日本でやると、どうもめちゃくちゃに感じるのはどうしてなのでしょう??
このような、路地が多いのもこの街の特徴。
京都を歩いているような気分になりました。
駅の近くにある、高台へ上がってみました。
360度、気持ちがよい風景が広がっていました。
街は本当に一部。
ちょっと街から外れたら、自然が広がっています。
本当はティールームでクリームティーを、と思っていたのですが、お昼のサンドウィッチでおなかがいっぱいだったこと、そして、この街では、多くのティールーム(3、4箇所、素敵なところを見つけましたが)が4時、4時半で閉まってしまう、ということで、今回はお天気も良いことだし、街歩きを優先しました。
ここも、50年後、老後に住みたいな、と思う街の一つです。