こんばんは
不動産融資交渉、カーター校長の河田康則です

■■ ビルの満室対策

明日私がお世話になっているFPの勉強会スタディグループがあります。
2か月に一度新宿で19時-21時に集まって勉強会をしてその後
飲むのですがこれが実に楽しいです。笑い

鑑定士、税理士、司法書士、不動産業者、投資家そしてわたしような
変なサラリーマンもいます。汗、、、

レジデンスでなくビルの空室対策をしている人が明日の担当です。
講師は順番に回ってきます。

今回は事前に資料をいただきました。

ビルの空室対策も基本はレジと似ているなーと感じました。

空室対策=内見×決定率

内見を増やす対策 賃料 礼金 敷金(保証料) キックバックの4点のベストバランスを見つける。認知度をあげる。

現状分析
まわりの物件競争相手の上記を徹底的に調べる。
対策
マーケットの基本3点をしっかり決める。
①誰に②何を③USP
①どのような人を対象にするのか。起業し始めの人とか
②どのような部屋を賃料等の4点をいくらで貸すのか
③USP ユニークセールスポイント これがもっとも重要でほかの物件と違うとこは何なのか
何があるから顧客は選んでくれるのか。

札幌物件では他の近くの物件より部屋が広い、クローゼット広い、きれい、駐車場がロードヒーティング とかをあげましたが
今回のビルではリノベーションをして「アートの内覧」をしたら「築50年!エレベーターなし5階建ての
オンボロビルが半年で満室になった」
こんな資料でした。明日聞いてきてもう少し詳しく書けるといいですね。
また、りそな銀行の担当も変わったので会ってこようと思います。
 
先日石垣さんのセミナーの後の飲み会で多くの方「メルマガ楽しく読んでます」と声をかけていただきありがたかったです。誤字脱字が多いのばれてました。笑い
気軽に感想書いてください。返事はほぼ書いてます。


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