そう言えば今日新型プリウスが走ってるところ見ました。
自動車評論家・国沢光宏さんが買った
新型プリウスの塗装の一部に難があった、という話。
塗装工程の際についた小さいゴミや
ホイールのオモリの数など、あまり見ない人には
どうでもいい話かもしれませんね。
世の中には目立つキズ跡もほかったらしにする人も居ますし。
ましてや人の車だったらもっとどうでもいいわけで。
国沢さんも「可愛い部分」と言って大満足しているのですから、
それはそれでいいのかもしれません。
買った人間が喜べばいいんですよ。商品ってそんなモン。
それについて思った事。
あんな大きな車の車体についた小さな塗装ミスも
普段はハネられているトヨタの品質管理ってすごい話ですね。
個人的にはこの程度でハネられた車も安く売ってほしいかも。
ステッカーでも貼れば隠れるしね。
でも、そういう車っていくらくらいなんだろう。
中身は新車なワケですし。いくらなんだろうね。