７月３０日 田中角栄１００の言葉

おはようございます。

能勢温泉・片瀬博司のブログです。

能勢町副町長とも言いますが。。。。。やっぱり私には似合いません。　　　独房・籠の鳥は・・・・

それでも公人私人に拘らず常に、　「世の為人の為」＋家族・己・地元の為、、ということは考えております。　　

それも自由な自分というものがあったればこそです。　このままだと病気になってしまいそうだわ！！！

最近その自分が失われていくように思えてならんのです、、、どうすればいいと思いますか？　あんた

「自由になったらええやんけ！！」　と思うでしょ？　　　そうなんですよ！！！　　考え中

では、、、今日は連続実録語録＝田中角栄１００の言葉　一気に１０発です。

田中角栄１００の言葉、前回７０話まで終わっておりますので今日は第７１話～８０話まで一気にいきます。

第７１話　雪との戦い

　雪というのはロマンじゃない。

　生活との戦いなんだ。

　地方分散、一極集中の排除

　というのは雪との戦いなんだよ。

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東京一極集中是正を詠って岩手県知事になって失政した人が今度は都知事に立候補、どうなっておるんでしょうか、それとも東京都知事になって苦しい地方行政にお助け金をばら撒くんでしょうか。　

「能勢町さん！大変やねえ！使っときな！！」　っちゅうて。

選ぶのは地方の住民ではなく都民だし、、、そんな　”一極集中是正”　方法を公約出せませんわねえ！！

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第７２話　橋をかける

　川の上流と下流、両方の選挙民が橋を

　かけて欲しいと陳情している。

　田中角栄はまず大急ぎで片方にかける。

　最初は片方に嫌われるが、

　もう一方にも必ず橋をかける。

　言ったことは実行するんだ。

第７３話　雄弁とは何か

　本当の雄弁は

　相手の心をとらえる。

　聴く人が「今日は良かったな」　と

　思う話をする。

　それが本当の雄弁というものだ。

第７４話　政治家と役人

　方針を示すのが政治家の仕事だ

　役人は生きたコンピューターだ。

　方針を示せない政治家は

　役人以下だ。

第７５話　　選挙の神様

　戸別訪問３万軒

　辻説法５万回、これをやれ。

　やり終えたら改めて

　おれのところに来い。

第７６話　代理のきかない仕事

　いいか、政治家は

　代理のきかない商売なんだ。

　客と会うのが醍醐味じゃないか。

　それが億劫になったら

　政治家を辞める。

第７７話　事を為す

　政治家とはつまり

　事を為すということだよ。

第７８話　一番悪い政治家

　どんな発言をすれば

　マスコミに気に入られるか。

　大きく書かれるかと

　考える人間がいる。

　こういうのが一番悪い。

　政治家としても大成しない。

第７９話　勝機を逃がさない

　政治には勝機を

　つかむタイミング、

　かけがえのない一瞬がある。

　そのチャンスを

　とらえなければダメなんだ。

第８０話　田んぼに入る勇気

　農林省の役人は

　コメ問題の権威かもしれない。

　しかし、情熱がない。

　田んぼのなかに入ったことも

　ないような者が、

　コメのことを分かるわけがない。

こちら能勢温泉ファ～ムの有機無農薬合鴨米は元気に育っており、魚沼産と張り合っております。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日はここまで・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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