【執筆実例11】真ん中から放つことで、真ん中に伝わる。 | 感覚派の幸せ&文章講座

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繊細で感性豊かな人がいちばん幸せになれて、生かされる居場所を見つけることや育む言語化サポートもさせていただいています。


執筆実例を紹介します。


今回ご紹介させていただくのは、まっみさん


11番目の本質目次(ブログ目次)


タイトルは『音楽が光るコツ②体編』 



その執筆ポイントは最後とし、


まずは原文のリンクから。(長文につき縮小版です)


  ~*~  ~*~  ~*~  ~*~  ~*~


     【音楽が光るコツ②体編】

1.一に脱力、二に脱力
  きれいな音色を響かせるには“ゆるむ”ことを覚えよう

  実は、遅刻魔ほどいい音が
  *
心身がほどよくゆるんでいると、なぜかほしい音が出やすくなる♪   
  *
もちろん、集中力も大切
  *
そのうえで、がんばり過ぎず、自分にちょうどいい“ほどほどライン”を見つけること
  *
体がかたい場合は、やわらくすること
  *
でも、そのかたさが強みに変わることも
  *
体をほぐすコツ(その1 その2 その3 その4
  *
脱力後の体に音を響かせ、自分がほしい音かを確認する
  *
“緩める”と“抜く”はどう違うの?
  *
力みを抜くコツ
  *
もし、緊張したときは
  *
上級編・“音楽の力を借りる”とは?
  *
リラックスしたときに感じる幸せが、そのまま伝わるから…    
  *
体以上に、“心の脱力”も忘れずに

      

2.指先・手首編 ~しなやかな指先、なめらかな音色を目指して~  
  つっぱった手から、リラックスした手へ
  *
しなやかさを保ちつつ ブレない手を目指そう
  *
指先をゆるめるコツ
  *
マムシ指対策&指使いが定まらないときは
  *
1の指のなおし方(その1 その2

     

  手で弾こうとするのではなく、心で感じるだけでいいって本当?
  *
指先の“感覚”を味わう
  *
ミスタッチを減らすために、できること
  *
ひたすら同じような練習を繰り返すのではなく、“これ”をすることが一番の早道
  *
最後は、素直に自分の手を信じること


3.肋骨・呼吸編 ~呼吸を整え、自分を整え~
  肋骨、広げていますか?
  *
呼吸が止まってしまうときの共通点
  *
目指すは、ヨガの呼吸
  *
音楽の流れに合わせて、自分の呼吸を意識すること
  *
最後は、自分の中に自分の呼吸を取り戻すこと

4.背中・姿勢編 ~姿勢を伸ばし、音色を伸ばし~
  猫背にはご用心
  *
ストレッチし、安定感のある座り方をすることで音色がやわらかに
  *
背中を伸ばして、
   
自然にピアノに向かえば自然な自分が見えてくる


5.丹田・中心編 ~中心を締め、音楽に底力を~ 
  ピアノに体が持っていかれないように、骨盤の存在をしっかり意識する
  *
自分の中心で、音楽の流れやゆらぎを感じること
   
そこから出たものが“表現”となる
  *
締めるところは締める!“肝”で弾くこと(その1 その2

6.足編 ~足の血流をよくし、音楽に蹴りと弾みを~
  *足で弾く ~指先-肝-足のセンターラインがそろって音楽へ~
  *
足のウラで、大地を感じながら弾くこと
  *
音楽に、蹴り・弾みをつけるのが足の弁
   
自分の足にあった靴をはき、足先から血流をよくすることも大切に

7.体は、音楽
  自分の体を愛することは、音楽を愛すること

  体も音楽も、実はとても素直
   
体に「できない」「無理」ということばを浴びせていると、体も音楽もその通りに
  *
体は、音楽
  *
体のしくみを目で愛でよう

      

  *自分の体を愛することは、音楽を愛すること ~冷え性克服への道~
   (
その1 その2 その3 その4 その5 )  
  *
ボディーパーカッションの本当の目的とは

  
8.全身で音楽を感じること
  “音楽に運ばれながら心地よく弾く”を体感してみよう
  
  自分の体の音・声をしっかり聴いていますか?
  *
体が“快”を感じるまで待つ
    
体も脳もOKを出したときに弾きはじめると、○○が存分に発揮されます♪
  *
体で感じたリズム、頭で考えたリズム
  *
目指したいのは、体に染みこむ音楽・体がよろこぶ音楽
  *
“自前エコー”がかかるコツ
  *
好きな曲を、永遠に弾ける曲にするために
  *
どれだけ弾いても疲れない♪音楽の神様に運ばれながら弾くコツ
  *感じる力=感性を磨いて、より湧き上がる音楽を奏でるコツについてはこちら
 

 ~*~  ~*~  ~*~  ~*~  ~*~



今回は、


実は、遅刻魔ほどいい音が


と、一見意外と思えることをトップにもってきて、


ご興味をもって読みすすめていただけるよう工夫いたしました。



文章の配列も、流れ(ストーリー展開)がよくなるようにならびかえ。


今回も、猫もんちゃんには


体以上に“心の脱力”も忘れずに という部分で登場していただきました(笑)


 


自分の影をみて放心しているもんちゃん、かわいいですね^^



あと、『音楽が光るコツ・体編』ということで、


体の部位ごとにコツをおまとめいたしましたが。


そのなかでも、個人的に素敵だなと感じたのは


自分の中心で、音楽の流れやゆらぎを感じること
そこから出たものが“表現”となる


という部分。



音楽の世界も、文章の世界も


「真ん中から放つ」という点ではいっしょなのですね♪


執筆させていただきながら、あらためてこちらが学ばせていただいた部分です。



では、解説編はここまでとし、


こころを集中させること、リラックスすることのバランスを保ちながら


魂に響く音楽を奏でられているまっみさんの『音楽が光る②体編』はこちら


ぜひ、体が楽器になるコツを実写版 からお持ち帰りくださいね♪




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