【執筆実例10】お相手の中から出てきた言葉こそ大切に&ジャッジレスで書く。 | 感覚派の幸せ&文章講座

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繊細で感性豊かな人がいちばん幸せになれて、生かされる居場所を見つけることや育む言語化サポートもさせていただいています。


執筆実例を紹介します。


今回ご紹介させていただくのは、まっみさん


10番目の本質目次(ブログ目次)


タイトルは 『音楽が光るコツ①脱・理論編



その執筆ポイントは最後とし、


まずは原文のリンクから。(長文です)


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    【音楽が光るコツ①脱・理論編】

1.知識も大事、理論も大切
  そのうえで育んでいきたい“脱・理論”の自由な音楽

  まず“頭”でリズムを理解する時間も大切な音楽
  *そのうえで、“頭で考えるリズム”から“体で感じるリズム”へ
  音楽を演奏するには、頭脳ももちろん必要
    でも、それだけでは矛盾が生まれやすいことも知っておく
  作戦が役立つ人、作戦が邪魔になる人
  *理論を意識することで、練習の質が高まることも
  *知性の磨き方
  煩悩(怒・欲・迷)はなるべくリセットする


      

2.左脳を大切にしたうえで、思考を超えてみよう
  
思考“だけ”に走ったら、感性がつぶれていく
  *理論やテクニックがきちんと活きるのは、こんなとき
  “教える”音楽は、音楽がただの理論になってしまいがち
  知識で頭がいっぱいになっているときは、
    すべてを書き出してからいったん削ってみると、大切なものが見えてくる
  *邪念が感覚に侵略してしまうと、
    音を味わうことも、振動を感じることもできなくなってしまうから…(その1 その2
  
余計な情報はいったん外し、“体感”すること♪
  せっかく学んだのに忘れてしまう、その本当の理由とは?
  覚えられないとき、頭が煮詰まったときは練習をさぼってみよう
    ~思考を休ませることのメリット~


      
  
3.思考のON・OFFをコントロールし、音楽が光る瞬間を楽しもう
  
脳も体の一部だから、体本来の働きを整えることも大切に
  素直な思考・音楽は、よい姿勢から
  *音楽が輝くのは“この”瞬間
  体を整えることで、
    体の芯から芯へ響きわたる音楽を奏でるコツについてはこちら


      


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今回のタイトル、『音楽が光るコツ』の部分は


メールでいろいろご質問する中、まっみさんの中から出てきた言葉です♪



そして今回特に気をつけたのが、


「思考」や「思考派」の方々をジャッジせずに書くということ。


思考も知識ももちろん大切、


そのうえで「思考を超えた自由な音楽を」ということで、


すべての考えをいったん受けとめたうえで、

違う意見の方がお読みになっても、いらない摩擦や誤解がおきないよう配慮


して書かせていただきました。



ジャッジレスで書くこと、これも執筆時の心得のひとつです^^



あと今回もですが


猫もんちゃんの画像はやっぱりいやされますね(笑)


  


思考を休ませることのメリット、


もしよろしかったらぜひまっみさんの『音楽が光るコツ』から


自由にお持ち帰りくださいね♪