補足・その人の「ありのままの言葉」を紡ぐときに、大切にしていること | 感覚派の幸せ&文章講座

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繊細で感性豊かな人がいちばん幸せになれて、生かされる居場所を見つけることや育む言語化サポートもさせていただいています。


前回の補足です。



「その人の、そのまんまのことばを大切に紡いでいく」


といっても、


そのまんまでは伝わらない、また伝わりにくいものもあります。



そこを、いかに


その方のことばをできるだけそのまま活かしながら、

意味合いやエネルギーは変えずに、

最小限の加筆修正でお伝えするか


も私の仕事であります。



そのままコピペして貼り付け…だったら、だれにでもできる♪


でも、


ありのままでいい=何もしなくてもいい


ではなく、


ありのままを「活かす」意識は必要かなって♪



…ということで、ありのままといっても、


けして「そのまんま」ではなく、「より活きる方向へ」と紡がせていただいた、


前回のまっみさんの本音語録 でした。




「ありのままでいい」


それを受け入れたうえで、そのまま“何もしなくていい”というふうに捉えるのか、


そこから“活かす”意識をもつのか。


それは、文章の世界のことだけではなく、


私たち一人一人の意識・生き方の世界と連動してきますね。



どちらの世界にも正解はないので、


どんなときも、自分にとっての“快=好き・心地いい”と感じる方の


書き方・生き方をしていきたいものですね…♪



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