タリンの朝。冬は明るくなるのが9時過ぎ。
旧市街は見通しが悪いので、子供達は登下校には蓄光ベストを来ていました。
フィンランドも大人は発光ワッペンぶら下げておりましたな。
さらさらの雪道は歩くのしんどい。
道産子の私はサクサク歩けたけれど、福岡育ちの夫殿は、のろのろ歩き(笑)
私は雪景色も見慣れているので、夫殿とは感動ポイントが若干違ったよね。。。
そんな訳で、旅行中8回位ぶちギレた(笑)
『あたしゃあなたの添乗員じゃない!!さっさと歩けやゴラァ!!』
ま~それもいい思い出です。
旧市街のお店の開店は11時位なので、ヴィル門の外は。。。
お花屋さんが10軒位並んでいて、とても綺麗。
エストニアの伝統工芸品を扱うお土産屋さんもこのあたりには有って、街のレストランでも見かけて気になっていたバターナイフを購入。
ぽってりしたフォルムがしっくり手に馴染み、使うのが嬉しくなる。
お土産にはカッティングボードもお薦め。
ヴィル門に入って少し行くと、城壁に沿ってニットの出店がずらり。
セーターの壁と言うらしい。
手編みのニットがいっぱい。
ミトン(私が子供の頃、北海道ではボッコ手袋と言った)もロシア風の柄やら可愛いすぎた~
ムーミン柄のソックスと上のおばさんがお薦めしてくれたエストニアの伝統柄。
ただ、こういう場所が安いとは限らんのだが、街のお店も同じ位のお値段でしたし、値段交渉する必要がないから楽ですね、ヨーロッパは。
街のニットのお店。
こうして写真を見ると、ケープやセーターやっぱり買えば良かったなぁ。