みゃあ~。


本日は家事デー。
あちこち掃除やら洗濯やら。

あとは相変わらずメールをえんえん書いている。
誰にメールして、誰にまだ送ってないのか、完全に混乱。
なんでこんなに細々したことが多いのか。
こまねずみのように働く。ねずみ年ですので。


午前中。30首にけりをつけて送信。
先方は休日だろうけど。

「短歌研究」の作品季評を読み返して、ああ、やっぱりこのあたりは理解してもらえないのだな、ということがわかる。個人から言われるのとはまた違った受け取り方になりますね。

昨日の歌会で、多くのひとが「この歌のここが弱いんじゃないか」という意見に収束しようとしているのに、あるひとが「でも、ぼくはここがいいと思うし、好きだとしか言いようがない」と言っているのを聞いて、別に多数決じゃないけどやはりそれなりに「数」の論理にはある程度説得力があるんじゃないかというようなことをぼんやり考えていた。もちろんそれが全てではないことは知っているし、どこかでひっくりかえる可能性があることもたしかだ。でも、自分がよいと思うことが、多くに受け入れられないとしたら、どこかで何かが足りないんだろうと思う。大衆に媚びる、ということではなく、受け入れられないことに対しては謙虚になることも必要だと。

同時に、少数の理解者に救われることも多いわけで、意固地であることもまた時にはよきかな、ということです。ま、バランスですね。

夜、大食い女王のテレビを見てすっかり胸が焼ける。
大食いはスポーツ、と誰かが言っていたと思うけど、なんだかとても不健康な気がしてしまうのは、自分が食べ過ぎたときの後悔とか腹痛とかそういう記憶でしょうかね。それにしても決勝に残ったひとたちは本当にみんな痩せていて、なんだかなー(笑)。大食いすれば痩せるわけではない、ことはたしかなのに。