昨日書いた原稿のゲラチェック。赤字を入れた箇所の文字のカウントを間違えて、1行少なくなってしまったりして再度直す。ちゃんと数えたはずだったのに。くつじょく。

そんなやりとりで力つき。
ぼやんとテレビ見ながらうとうとしていたらあっという間に出かける時間ぎりぎりになってしまった。
ああ。
仕方ないので発行所に直行。「未来」の編集会。
6月号から大きく誌面が変わる。大きい、と感じるのはたぶん一部のひとだけど、とにかく、変わる。
わたしはどこに? って感じ。
夏の大会の企画にダメ出しを受け、別案でなんとか通る。はれひれ。

終わって、近くで軽く飲む。
「未来」男子は基本的に自意識が強くて近視眼的で、見えるものが見えていないことが多い。ほんのちょっと引いてみるだけでずいぶん景色が変わるのになあというようなことを思う。まあ、「未来」だけじゃないし男女差の問題じゃないけど、きょう遅くまで残って話しこんでいたひとがひとだけに(以下略)。

出かけるときに「京大短歌」が届いていたので、行き帰りに読む。
5年ぶりというところに大きく驚く。
毎年出せよ、と思う。いや、それはもちろん大変なことだろうとは思うけど。だとしても、4年前の作品をいっしょくたに掲載されてしまう澤村とか光森の立場ってどうなの?
そこに目をつぶれば、じゅうぶん面白かった。あとでT岐くんにメールしようと思ってます。