本もシェアの時代
こんばんは。
かたりねの伊藤です。
Amazon でおもしろそうな本を見つけました。
シェア <共有>からビジネスを生みだす新戦略
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俺はまだ利用したことがありませんが、
カーシェアリングやバイクシェアリング、ルームシェアが広まっていますよね。
現在は所有する時代から共有する時代への過渡期なんでしょうか。
自分の生活にも関わってくるかもしれないので、
一度読んでみたい本だと思いました。
本関係のシェアリングがないかを調べてみたら、
ワタクシの地元・北海道で活動している
「北海道ブックシェアリング」 という団体と
東京都杉並区の高円寺に登場した「ブックシェアカフェ」 の2つを発見しました。
「北海道ブックシェアリング」はどんな団体かというと、
家庭や団体で不要になった本を受け取り、
道内の小規模公共施設の図書コーナーに本を無償で提供する活動をしています。
予算が付きにくい小規模の図書コーナーと
本を捨てるに捨てられない家庭との橋渡しをしているようです。
活字離れも進んでいる話を聞くので、
非常に意義のある活動をしていますね。
本州で同じような活動をしている団体はないんでしょうかね。
「ブックシェアカフェ」は、
俺が書く説明より下記のリンク記事をクリックしたほうが理解できると思います。
【シェアな生活】所有と消費が美しい、という時代は終わったのか?――『ブックシェアカフェ』菅谷洋一氏インタビュー(1/4)
http://getnews.jp/archives/84864
【シェアな生活】所有と消費が美しい、という時代は終わったのか?――『ブックシェアカフェ』菅谷洋一氏インタビュー(2/4)
http://getnews.jp/archives/84949
【シェアな生活】所有と消費が美しい、という時代は終わったのか?――『ブックシェアカフェ』菅谷洋一氏インタビュー(3/4)
http://getnews.jp/archives/85113
【シェアな生活】所有と消費が美しい、という時代は終わったのか?――『ブックシェアカフェ』菅谷洋一氏インタビュー(4/4)
http://getnews.jp/archives/85510