初歩 | カタキチの地獄のラジコン道6章

初歩

僕はですね~基本的にラジドリには、
バスタブ樹脂が最強やと思っております。

何故なら、誰でもシャーシ能力を使いやすいから。
ラジドリはチュルチュル滑ってるから、硬いシャーシだと、
凄くシビアな足回りが必要で、また操縦技術も必要かと
思われるからです。

僕の場合、ラジドリはノーメンテが基本で、
何もしなくても走ってくれないと困るのです。

何故ノーメンテが基本かと言いますと、
めんどくさいからです。

だから、シャーシが許容してくれる、
樹脂バスタブが最も良いわけです。

そして、モーターはフロントミッドシップが
最高だと信じて疑わないのです。

何故かと言いますと、フロントミッドシップは、
フロントヘビーなため、高速時にサスペンションの
許容を超えて、逃げやすく、低速になればなるほど、
フロントがヤル気だす、ドリフトには最も都合が良い、
やりやすい状態になってくれます。
誇張するため、僕のマシンは超フロントヘビーです。

対して、リアミッドシップ等は、フロントのバネが
バッチリ言う事聞いて、やる気満々になり、
フロントが常に戦闘態勢です。

だから、高速時にグイグイとフロントが入って行き、
とても操縦が難しくなってしまいます。
これはエキスパート向けで、僕にはとても無理・・・。

なので、ノーメンテでも文句一つ言わない、
がまん強い樹脂バスタブで、フロントミッドシップ。
すなわち、ノーマルOTA-R31が僕にとっては、
最もイケてるマシンなわけです。

もちろん、ステップアップしてリアモーターの
能力を発揮できるようになればリアモーターも
やってみたいと思います。

その超楽チンマシンにハイテクジャイロを搭載し、
誰でも簡単マシンに仕上げてるわけです。

欠点は言い訳が出来ないマシン・・・となっていて、
「マシンが難しいから」とか、「あえて難しい仕様だから、
素人には出来ないけど、僕は頑張ってるんだよ」とかは、
全く言えないわけです。

お腹痛い・・・や、歯が痛い・・・等の初歩的言い訳しか
出来ない点が本当に辛いところです・・・。