中国人の生活保護大量受給問題の弁護士 | かたさん

中国人の生活保護大量受給問題の弁護士

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中国人の生活保護大量受給問題
http://ameblo.jp/kata-san/entry-10579879053.html

中国人の生活保護大量受給問題で動いていた弁護士が判明しましたね。

しかし、どうして弁護士というのは、こう売国的なんでしょうか。

無料奉仕ってことはないでしょう?

弁護士報酬として得ているはずですから・・・。


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空野佳弘法律事務所

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大阪府大阪市北区西天満6丁目7-4
問い合わせ先
06-6361-5488
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南森町
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南森町駅から徒歩約7分

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中国人大量保護申請…48人呼んだ姉妹の心境は

2010年7月5日15時19分
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100705-OYT1T00701.htm

林愛英さん(左)と、妹の珠英さん(4日、大阪市西区で)=伊東広路撮影

 日本人姉妹の親族として5~6月に来日した中国人48人が入国直後に大阪市に生活保護を申請した問題で、姉の林愛英さん(79)と妹の珠英さん(78)=ともに同市西区在住=が4日、読売新聞社の取材に通訳を通じて応じ、「私たちには日本人の血が流れている。中国でつらい時代を生き抜いて、やっと来日が認められたのに、入国目的を疑われるのはつらい」と心境を語った。


 姉妹によると、母親は福岡出身の日本人。1926年、中国人の夫と中国・福建省に渡り、愛英さんら10人の子どもをもうけた。干し芋で食べつなぐ貧しい生活。戦後は日本敵視の風潮が強まり、一家は迫害を受けた。父親は激しい暴行を受けて衰弱し、死亡。愛英さんは「私も息子たちも『日本人は出て行け』と、よくいじめを受けた。こん棒で殴られ血まみれになったことも」と振り返る。そんな時、母親は「日本人はみんな親切。いつか一緒に日本に帰ろう」と繰り返していたという。


 日中国交正常化(72年)後に、中国残留邦人に帰国の道が開かれ、母親も97年、約70年ぶりに帰国。しかし、出生届が出されていなかったため、日本国籍を取得できないまま、母親は1年後に日本で病死。姉妹は電話で悲報を知らされた。


 中国帰国者を支援してきた空野佳弘弁護士(大阪)が代理人となり、2008年11月、DNA鑑定で日本人との血縁関係がようやく証明され、姉妹は日本国籍を取得。姉妹と兄、その子ども計10人の家族合計56人の入国も認められ、期限の6月までに次々と来日した。先に入国した家族が外国人登録した際、区役所の窓口で生活保護制度を知り、後に来た家族とともに申請手続きをしたという。


 「息子たちの仕事が見つかれば、申請は取り下げるつもりだった」と姉妹。先月末に自転車組み立て工場などに息子ら3人の就職が決まったが、大阪市から入国目的を問題視された影響で、すべて断られたという。

 愛英さんは「日本はいい国だと聞かされ、ずっと移住したいと思っていた。やっと家族で平穏に暮らせると思ったのに」と涙ぐんだ。

2010年7月5日15時19分 読売新聞)