The Lord of the Rings :ロード・オブ・ザ・リング
「ロード・オブ・ザ・リング」をやっと見ました。
これ、三部作なんですよね。
今回の1話は、フロドに対する怒りばかり込み上げてくる
無駄に時間の長い作品でした。
それらを列挙します。
・ホビット族って背が低い意味あるの?
→CG技術の無駄遣いでは??
・フロドよ。アラゴルンばかり呼んで助けを求めてるんじゃねえよ!
「僕が指輪をもらわなければ、、、」って、いつまで被害者面してるんだ?
→最後の最後で運命を受け入れている。遅すぎ!
・皆がホビットたちを守っているのに、ホビットらは皆を助けていない。
・ミスリムを着てあのトロルに串刺しにされるシーン、いらない。
→あぁ、どーせおっちゃんにもらったミスリル着てるんでしょ!ってすぐ思える。
・指輪の力を一番頼りにしているのは、実はフロド。
→危険が迫れば、仲間を放って指輪をはめて消えている。
・指輪の魔力よりも、フロドの臆病な心が皆を破滅へと向かわせている。
→フロドを救うために、皆がどんどん死んでいく。
と、ざっと挙げればこんな感じです。
フロド最悪じゃないですか!!!
ある意味、冥王サウロンよりも邪悪ですよ!!!!!
残りの2話、3話を見て総合評価したいと思います。
1話の星は1つです。
★☆☆☆☆☆☆☆☆☆