The Lord of the Rings :ロード・オブ・ザ・リング | ☆☆☆フィルム坊主☆☆☆

The Lord of the Rings :ロード・オブ・ザ・リング

ロード・オブ・ザ・リング

「ロード・オブ・ザ・リング」をやっと見ました。


これ、三部作なんですよね。


今回の1話は、フロドに対する怒りばかり込み上げてくる


無駄に時間の長い作品でした。



それらを列挙します。


・ホビット族って背が低い意味あるの?


→CG技術の無駄遣いでは??


・フロドよ。アラゴルンばかり呼んで助けを求めてるんじゃねえよ!


「僕が指輪をもらわなければ、、、」って、いつまで被害者面してるんだ?


→最後の最後で運命を受け入れている。遅すぎ!


・皆がホビットたちを守っているのに、ホビットらは皆を助けていない。


・ミスリムを着てあのトロルに串刺しにされるシーン、いらない。


→あぁ、どーせおっちゃんにもらったミスリル着てるんでしょ!ってすぐ思える。


・指輪の力を一番頼りにしているのは、実はフロド。


→危険が迫れば、仲間を放って指輪をはめて消えている。


・指輪の魔力よりも、フロドの臆病な心が皆を破滅へと向かわせている。


→フロドを救うために、皆がどんどん死んでいく。



と、ざっと挙げればこんな感じです。


フロド最悪じゃないですか!!!


ある意味、冥王サウロンよりも邪悪ですよ!!!!!



残りの2話、3話を見て総合評価したいと思います。


1話の星は1つです。


★☆☆☆☆☆☆☆☆☆