君のゆく道は 果てしなく遠い
だのになぜ 歯をくいしばり
君はゆくのか そんなにしてまで
神戸三宮のいつもの居酒屋
有線から流れる若者たちに耳をかたむけた
いやハートをかたむけた、かな
っちゅうか、勝手に入って来たとも言う
歌詞がみょうに胸にしみた
おっさんもう若者じゃないでしょ
いーや、おっさんはいつまでも、ハートは若者なの
若者がどうとかいうものではなく
おっさんはいつでも必死なのです
ぼくはゆくのさ、そんなにしてまで
先日大切な方とお話した際その人が言ってました。
「関西の新幹線はめちゃスタイリッシュだ」と
JR西日本、九州の新幹線はシュッとしていますが
東北新幹線も、ものすごくスタイリッシュです！
ちなみにひかりこだまのぞみも、見慣れてはおりますが、よくよく楽しむとかっこいいのです。
時代と共に変わる新幹線、時代と共に変わる街、街、街
その時代時代で、街街で、若者そしておっさんも、必死にがんばっている。
そう思う
っちゅうか、そんなん当たり前に思う
いつでも時代の最先端は憧れであり、それをつくりたいとがんばっているのである。
ぼくと時代をつくろう
君のゆく道は 希望へと続く
空にまた 陽が昇るとき
若者はまた 歩きはじめる