はい、とうとう、小金井薪能の日です。
津村禮次郎先生の能舞台美術の装花です。
現在は、資材積み込み中。
天気は、曇りとのこと・・・予報を見ると昼~午後3時までは小雨、
18:00以降は、晴れとなっている。
演目は、『羽衣』だから・・・無事に舞い降りて欲しいけれど、
15:00に野外が無理と判断したら、雨天の会場は『中央大学付属高等学校講堂』に場所が
変更だから、結構、そうなると時間との勝負。(笑)
やるしかないでしょ。(笑)
華道家 前野博紀はどんな条件でも乗り越えられるが、モットーであり、
それがプロなので。
どんな急な事が起きても、対処でスキルと経験がこういう時は大事。
全て「学び」と『感謝』の連続。
明日は、弁慶(妻)も差配に久しぶりに出てくれるから心強いのも確か。(笑)
「驚き」、「気づき」、「頷き」の『3つの気』の作品をお魅せします。
心より、お待ちしております。
<津村先生との最初の能舞台の美術装花は『桜』だった。>