広東省汕頭(スワトー)などで食べられている潮州料理の代表的な料理の一つ、
魚の姿蒸しです。
白菜、葱、生姜、赤唐辛子など薬味をたっぷりのせて黄花魚(イシモチ、またはキグチ)を
上湯で煮込みます。潮州料理はさっぱりものが多い印象です。
(左)最初に出てきたポットのお茶は鉄観音でした。2ポット目は白茶の寿眉茶(サウメイ)を
注文。 私たち夫婦はお茶好きなのでお茶を飲み始めたら止まりません。
(右)香港人は皿の上に椀を置き、骨などを皿の上に捨てるようです。
何もそこまでローカルの真似をしなくても(笑)
(左)乾炸普寧豆腐 台湾の臭豆腐のようなニオイとクセのある味の潮州風揚げ豆腐
(右)XO醤南瓜海鮮炒飯 海鮮とカボチャを使いXO醤で仕上げたチャーハン
ローカルの家族で大賑わいのお店ですが、何故か皆さんメンバー全員が集まらないうちから
食べ始め、一時間もしないうちにお開きになってました。香港の人は料理をゆっくり食べる習慣は
ないのでしょうか?
ところで、まだ余震の続く日本から来たせいか、香港でご飯を食べていても揺れている気が
しました。「地震酔い」でしょうか?
こちら香港のニュースでも日本の余震の報道が続いています。
潮州城酒楼(潮州料理)・香港