今回はCさんと3人で地元から一番近いパキスタンを訪問。3品注文しました。
Jalfreziを調べてみると「インド風中華炒め」となっています。
もともとはムガル帝国時代に駐留する英国人が肉や野菜の残り物をスパイスで
マリネにして保存し、中華の肉野菜炒めをヒントに炒めて食べる方法を生み
出したとうことです。名前についてはベンガル語が元になっているという説があります。
パキスタンのパンジャーブ州(ラホールのある州)でメジャーな白ヒヨコ豆のカレー
で、バトゥーラと組み合わせて朝食にするそうです。
グレービーもチャナ ダールとは違う独特な味付け。塩気も強いです。
パキスタンの寒い時期のお菓子ガージャル カ ハルワ(人参の菓子)も終盤です。
帰りに桜でも見ようかと思ったのですが、この日は強風&小雨という天候で断念。
翌日は晴れたので見に行きました。今年の桜は例年より遅いのか、地元の神社ではちょうど
満開を迎えたところでした。
カラチの空 埼玉県八潮市