コステラ・コン・マンジョッカ Costela com Mandiocaはブラジルの素朴な
ビーフシチュー。南米の他、アフリカ等で主食としても食べられる芋のキャッサバと
牛バラ肉をトマトで煮込んだシンプルな料理。冬には温まりますよ。
この日はうちの奥さんがお出かけだったので、家で簡単レトルトご飯となりました。
レトルトなのに侮れない美味しさ。
茨城県・水海道のブラジルスーパーにてレトルト食品を購入
自宅のテーブルに飾った桜？か桃？が開花しました。
KEIHOKUスーパーで先着順で配られていたものです。
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キャッサバの話が出たついでにアフリカでの主食としてのキャッサバ事情について。
アフリカではキャッサバ、とうもろこし粉、ヤムイモなどを捏ねて主食とする地域が
多いです。キャッサバはマニオクとも呼ばれ、マニオクの葉っぱを煮込んだ料理も
よく見られます。
ところで、キャッサバは主食でありながら毒性があるので念入りな毒抜きが必要です。
昔の人は危険を冒してまで食べようと思ったのは何故でしょう？
荒れ地でも栽培に手間がかからないから好都合だったのでしょうか？
アフリカの主食としての芋。ガッツリお腹にたまるので一日2食でOK
（左）キャッサバを捏ねたもの
（右）ヤムイモを捏ねたもの