こんにちは。奄美中央病院の酒本です。

今回もACPジャーナル抄読会からの内容です。

 

急性腰痛での薬物療法の中心はNSAIDSになると思いますが、なかなか不十分なケースもあり、オピオイドや筋弛緩薬などの他剤併用も考慮されるところですが、追加の有用性は乏しいとの結論でした。

 

ではどうすればいいか。焦らずじっと時が立つのを待つ?

今後の課題ですね。