仲間の絶望、温かな甘い紅茶 | イヤホンはホタテ

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発達障がい

などなどの

当事者

「借金玉」さんの本


『発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術』(株式会社KADOKAWA 2018年 ※電子書籍版)


『発達障害サバイバルガイド--「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』(ダイヤモンド社 2020年 ※電子書籍版)


をその前にたまたま

買ったのですが

そのなかで


「雪山で吹雪に

閉ざされて

雪洞にいる状態」


のような表現が

あったのですね。


ここで本題となる

「(私の)仲間の

今の絶望の底」も


あくまで

「私から」ですが

ホントにこんな感じ

なのですね。


借金玉さんは

このような状況下を


「魔法瓶に入れた

温かな甘い紅茶」


で 実際に過ごしたと

書いています。

カロリーメイトも

補足に 置いて。


そんな紅茶みたいのを

私も(私の)仲間に

与えてあげられたらいい。


と「も」 思ったりします。


時間の針が

チクタクチクタク

カッカカッカと

止まらずに進むなか。


なんの対策も

無意味「に見える」

かもな


なんの対策も

無意味な無味乾燥した

なかで


私は私で

その仲間のことも

私自身のことも

それ以外の

みんなのことも


いろんなことを

試してみています。


「答えは人それぞれ

その時どき

そこにもうある場合もある。


温かな甘い紅茶が

まるで青い鳥のように

魔法瓶にあったかのように」


よく 分かっています。

よく 痛感しています。


だから こそ。