L'espace en Temps

L'espace en Temps

公共的なアカデミズムと、私的な内的発展の両傾向に引き裂かれながら、2者の対話と緊張を辛うじて持続する哲学。外部主義、パラレリズム、反パースペクティビズム、ポスト実存主義、無の哲学、デジタル哲学。

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今晩は。

今回はベートーヴェンのミサ・ソレムニスを音源として使い、一つの音楽作品に仕上げてみました。後半にいくにつれどぎついハーシュノイズで埋め尽くされます。音量には注意してください。

なお音源は トスカニーニ&NBC交響楽団のものを使いました。原型ありませんが・・・

ノイズに耐性のある方、聴いていただけると嬉しいです。

 


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こんばんは。
前回(sm29964128)は伴奏をただのVSTiを使ってパラメータも弄らなかったためチープ感が半端なかったですが、今回はソフトウェアシンセ、というかSynth1を使いました。PC2つ分で計8つの声部があるのですが、それぞれMAXのタイムラインでパラメータを連続的に変えてます。MAXでsynth1をホストして直接パラメータを連続的に動かすとエラーが半端なかったです(苦笑)
なおピアノは完全にフィーリングで弾いています。(フリージャズとかの)即興の理論知りません。ただ、PCの方が厳密にプログラムされているので、まさに純粋に人間的な感性と、非有機的機械との弁証法的作品になったと言えると思います。
3分あたりと、7分前後あたりがクライマックスとなります。
ややきつめの電子音なので、音量にはくれぐれも注意して、聴いていただけると嬉しいです。

 


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こんにちは(´・ω・`)久々に音源うp。


今回は、マイクやアナログ信号を入力として取って、プログラムが自動でそれに反応を返すみたいなことをやってみました。
まだまだ改良の余地はありますが、パラメータとしてはcomplexity(複雑さの度合い。この値が多きいほど、プログラムが勝手に音を追加したり、ピッチを変えたり、テンポやパンを変えるようになる)と、defusion(発散の度合い。complexityと相関して、プログラムが行う音の変化の幅を広くしたりする)を実装しました。

 

 

 

あとはタイムラインで楽器なんかも途中で変えてますが、あまり上手くいかず。。
今後は、タイムラインでリバーブなんかのパラメータを細かく規定しつつ、ピアノではあんま入力がうまくいかないので、チェロでやってみみます。

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