今週の営業情報
３月２８日（火）～４月１日（金）通常営業
４月２日（土）、３日（日）定休日
４月４日（月）～８日（金）通常営業
先日Fansfansのサイトで応募していた、日経BP社の「ソニーエリクソン公式 Xperia arcガイドブック」が当選し、昨日送られてきた。
実は去年Xperiaを購入したとき、何かいい本はないかと思い、最初に購入したのが、同じく日経BP社の「ソニーエリクソン公式 Xperia ガイドブック」でした。
たしか、この本が一番最初に出たXperiaのムック本だったように記憶しています。
さて、この公式ガイドブックですが、全体的な印象としては、スマフォ初心者、Xperia未使用者向けに書かれている印象があります。
たとえば、Xperia arcの各部の名称はもちろん、arcの持ついろいろな機能を写真付きでていねいに解説してくれています。
あんまり、細かい内容を書くとネタバレになってよくないと思いますので、書きませんが、スマフォに慣れていない人や別のスマフォを使っていたという人にはわかりやすく書かれているので、最初のムック本としてはオススメですね。
ただ、Xperiaを使っていた人とかスマフォを使い込んでいる方にとっては、初歩的な内容やXperiaと似ている部分も多いので、物足りない部分はあるかもしれません。
もちろん、店長Showも知らない（気づいていなかった）機能も書いてありました。例えば、arc単体の機能として、写真のトリミング機能、動画の簡単な編集機能（動画の不要な部分をカットする）などがあるのは知りませんでした・・・汗。
店長Show的には興味深かった内容は、arcの開発担当者に聞くインタビューのページ。
読んでみると、やはりXperiaで問題になった部分、不評だった点を改善すべく、いろいろな苦労があったことが書かれています。
例えば、印象的だったのは次のような点。
・あの薄さを実現するためには、0.05mm単位での苦労があったこと。
・HDMI端子は実はXperiaに搭載する予定だったけど、技術的に間に合わなかったこと。
・イヤホン端子が上から横に変わったのは、あの上から下へ薄くなっていくデザインを実現するためには、上にイヤホン端子があるのでは実現できなかったこと（イヤホンジャックの分で薄くできない）。
・カメラの操作速度にはやはり力を入れて設計されていたこと。操作速度を上げるために、撮影後のデータをメモリーカードに保存するプロセスと、撮影するプロセスを切り離したこと。
・ボディの塗装には、プラスチックパーツに金属を蒸着するという技術を利用していること。また、ミッドナイトブルーだけは、グラデーションで暗闇から朝日が昇る直前の空の色の移り変わりを表現したかったこと。
・Xperiaでは、ソニエリの独自機能を盛り込みすぎて、Androidのアップデートに対する対応が遅れたので、arcでは、Androidそのものの部分とアプリや機能の部分を極力切り離したこと。
すなわち、将来のAndroidのアップデートに対応できる対策を打ったということ！
ということは、arcは将来的にAndroid2.4以降へのアップデートにもかなり対応してくれる可能性が高いということになる！！
このインタビューを読むだけでも、arcの設計陣の並々ならぬ気合いが感じられる！しかも、ユーザーサイドの思いをしっかり理解し、実現してくれるソニーエリクソンの会社の姿勢には感服させられる。
とにかく、arcのすばらしさの秘密がわかるこの本、是非買ってみてください！
日経BP社の「ソニーエリクソン公式 Xperia arcガイドブック」は右のリンクから→
おまけ・・・この本、こんなおまけも付いてます。
けっこう、知らないオプションもあった・・・。
重要なお知らせ！
Xperia arcリアカバー塗装、近日中に開始します。当面Xperiaにあったカラーはやろうと思いますが、新色も考えています。具体的には未定ですが、ご希望の方は予約受け付けますので、下記お問い合わせフォームよりお願いします。
当店お問い合わせフォーム
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ブログ読者限定Xperiaリアカバー処分セール実施中！
詳しくはコチラ！
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店長ShowのTwitter ID・・・「GlassHeartsShow」 よければ、フォローをお願いします！！
大好評！カラフルなアルミ製iPhone3G・3GS用リアカバーはコチラ
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☆Xperiaリアカバーは２月２８日受付分までで生産を終了いたしました。
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＜GALAXY Sリアカバー、注文→即制作できるようになりました。下記カラーのうち、ご希望の色をご注文ください！GALAXY S 3,200円です！＞
☆ リアカバーのサンドブラスト彫刻希望の場合に、ご注意いただきたいこと
左から、ブラック、マイカレッド、マイカブルー、ライトグリーン
左から、オレンジ、パールライトブルー、ブルーバイオレット
サンドブラスト工房Glass Heartsのホームページはコチラ！
３月２８日（火）～４月１日（金）通常営業
４月２日（土）、３日（日）定休日
４月４日（月）～８日（金）通常営業
先日Fansfansのサイトで応募していた、日経BP社の「ソニーエリクソン公式 Xperia arcガイドブック」が当選し、昨日送られてきた。
実は去年Xperiaを購入したとき、何かいい本はないかと思い、最初に購入したのが、同じく日経BP社の「ソニーエリクソン公式 Xperia ガイドブック」でした。
たしか、この本が一番最初に出たXperiaのムック本だったように記憶しています。
さて、この公式ガイドブックですが、全体的な印象としては、スマフォ初心者、Xperia未使用者向けに書かれている印象があります。
たとえば、Xperia arcの各部の名称はもちろん、arcの持ついろいろな機能を写真付きでていねいに解説してくれています。
あんまり、細かい内容を書くとネタバレになってよくないと思いますので、書きませんが、スマフォに慣れていない人や別のスマフォを使っていたという人にはわかりやすく書かれているので、最初のムック本としてはオススメですね。
ただ、Xperiaを使っていた人とかスマフォを使い込んでいる方にとっては、初歩的な内容やXperiaと似ている部分も多いので、物足りない部分はあるかもしれません。
もちろん、店長Showも知らない（気づいていなかった）機能も書いてありました。例えば、arc単体の機能として、写真のトリミング機能、動画の簡単な編集機能（動画の不要な部分をカットする）などがあるのは知りませんでした・・・汗。
店長Show的には興味深かった内容は、arcの開発担当者に聞くインタビューのページ。
読んでみると、やはりXperiaで問題になった部分、不評だった点を改善すべく、いろいろな苦労があったことが書かれています。
例えば、印象的だったのは次のような点。
・あの薄さを実現するためには、0.05mm単位での苦労があったこと。
・HDMI端子は実はXperiaに搭載する予定だったけど、技術的に間に合わなかったこと。
・イヤホン端子が上から横に変わったのは、あの上から下へ薄くなっていくデザインを実現するためには、上にイヤホン端子があるのでは実現できなかったこと（イヤホンジャックの分で薄くできない）。
・カメラの操作速度にはやはり力を入れて設計されていたこと。操作速度を上げるために、撮影後のデータをメモリーカードに保存するプロセスと、撮影するプロセスを切り離したこと。
・ボディの塗装には、プラスチックパーツに金属を蒸着するという技術を利用していること。また、ミッドナイトブルーだけは、グラデーションで暗闇から朝日が昇る直前の空の色の移り変わりを表現したかったこと。
・Xperiaでは、ソニエリの独自機能を盛り込みすぎて、Androidのアップデートに対する対応が遅れたので、arcでは、Androidそのものの部分とアプリや機能の部分を極力切り離したこと。
すなわち、将来のAndroidのアップデートに対応できる対策を打ったということ！
ということは、arcは将来的にAndroid2.4以降へのアップデートにもかなり対応してくれる可能性が高いということになる！！
このインタビューを読むだけでも、arcの設計陣の並々ならぬ気合いが感じられる！しかも、ユーザーサイドの思いをしっかり理解し、実現してくれるソニーエリクソンの会社の姿勢には感服させられる。
とにかく、arcのすばらしさの秘密がわかるこの本、是非買ってみてください！
日経BP社の「ソニーエリクソン公式 Xperia arcガイドブック」は右のリンクから→
おまけ・・・この本、こんなおまけも付いてます。
けっこう、知らないオプションもあった・・・。
重要なお知らせ！
Xperia arcリアカバー塗装、近日中に開始します。当面Xperiaにあったカラーはやろうと思いますが、新色も考えています。具体的には未定ですが、ご希望の方は予約受け付けますので、下記お問い合わせフォームよりお願いします。
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☆Xperiaリアカバーは２月２８日受付分までで生産を終了いたしました。
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☆ リアカバーのサンドブラスト彫刻希望の場合に、ご注意いただきたいこと
左から、ブラック、マイカレッド、マイカブルー、ライトグリーン
左から、オレンジ、パールライトブルー、ブルーバイオレット
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