ロビンの選択 | Karintou Another Side

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気が向いたときに不定期更新


今週半ばから、ビニペンさんは大忙し やっぱり新しい情報が出てくるのは嬉しいよね。

最近、あっちフラフラこっちフラフラしてますが やっぱりウリヒョンビンはかっこいい

あ~あ、まったく・・・



ハジナもいよいよ最終回を迎えるね~。散々ひどい事言ってましたが(→自覚症状有)

我慢して見てたのは、この19話の為だったのか(→しかし反省の色なし)

もう、美しい・・・とにかく美しい。共演女優さんより美しい(→最後まで毒を吐く)

ビニペン目線の思い入れたっぷりの、ヒョンビンオンリーキャプチャ集 いってみよ~!


ストーリーは詳しく書いてませんが、ネタバレ注意也~

(画像にソジン、ロビンの名前を入れてません。ここが一番胸を打つ部分なので^^見てない方、お楽しみに)







































前から思ってたんだけど、ハジナって回によって脚本家が違ってなかった? 

複数いるようにしか思えない部分があるんだけどなぁ。 


ハジナの中で19話が一番情緒的で映像も美しく、セリフも胸を打つシーンがあった。

ハナにロビンを愛させたのは、ロビンがこの世に存在した証を残す為だったのか。

ロビンが記憶の中にある生い立ちを語るシーンをみて、

ソジンとロビンは 友人でもなく、兄弟でもなく 全くの別人格であることがはっきりわかる。


「お前に会いたいけど、会う方法がないんだ ク・ソジン」 

にっこり微笑んでロビンはソジンに語りかける。


消えゆくロビンが可哀想というのではなく

切ないファンタジー(ファンタジーのくくりではないのかも)を見ている気がした。

19話のソジンとロビンを演じるヒョンビンを見おわって、ここまでハジナを見続ける価値ありと悟った(やっぱりひどい私)



BGMの差し替えは、予想通り壁画のシーンだった

BGMは、時に物語と 登場人物の心理を表わす重要な役割を果たしている。

ハジナは独特の選曲で結構好きだったんだけどな~。ホント、残念。




このシーンでかかった 韓国オリジナルバージョン




キム・グァンソク 「言えなかった私の愛」





このシーンでかかった 韓国オリジナルバージョン




キム・グァンソク 「ある60代の 老夫婦の話」

60代になり、先立つ妻に夫が語りかけるように挨拶をする歌詞の内容だそう。

ロケ地は、大邱の大鳳洞の防川市場近郊にある 金光石(キム・グァンソク)通り

キム・グァンソク 1964年1月生~1996年1月没
韓国大邱出身の90年代に活躍したフォークシンガー



ロビンの記憶は、花火のように輝いて消えゆく運命。


今日は長かった(笑)では、また明日~(多分)^^  お休み~ 

(でも結婚式をするのは理解に苦しむのよ・・・)