日本でも受験シーズンですが、今月我が家は娘が兄が通っているインターナショナル校を受験しました
インターナショナル校というと何となくカッコイイ響きですが、我が家の長男が通っているインター校はいわゆる現地校。
ま、現地校よりは英語で受ける授業が多かったり、ESLやSSLがあったりとサポートも少しは良い気がする程度
ペルーの学校と同じような時間割設定、日程、評価の仕方になっています。
なので、今年度の始まりは3月1日
一応、長男はそのままこの学校に通うのですが、昨年の12月半ばでGrado7(中学2年)が終わってから、この2月末まで長い長い夏休みを過ごしていたのです。
そして長男の学校は次の年度の継続手続きを2月半ばまでに済ませ登録料??授業料?なるものを払わないと継続できないので、あわてて振込したり、手続きしたりなんてことをしていたのですが、そんな最中、
娘が突然「日本人学校の中学部じゃなくて、インターに進みたい」なんてことを言い出しました。
でも、最初は相手にもしていませんでした。というのは、長男が昨年インターに入った後、何度か今後の進路について話した際に彼女は
「絶対に日本人学校にいる中学部を卒業したい」と
言っていたのです。
彼女の堅い決心に、私たちはこれ以上インターを無理に薦めてもダメかなと思い、日本人学校の中学部に進学することを決めていました。
そして、私も日本人学校のPTA3役を引受けることにしていたので、インターに進みたい発言は驚き以外の何物でもありません
結局、長男のインター校に彼女の学年の空きがあり受験することになり、一応転校する恐れが出てきたため、あわててPTA3役を辞退させていただき、他の方を探していただくことにしました
(もう、ハッキリ言って迷惑以外の何者でもありません、ホント日本人学校のみなさま、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。)
そして、ちょうど空きがあることがわかったので、クラスメートの男の子も一緒に受験することに…。
願書を出しに行ったら、2月15日頃にテストの連絡をしますって愛想のない事務のお姉ちゃんに言われて、いつ頃連絡が来るのかしらと思っていたらホントに2月15日に連絡が来たのです。
(ちゃんと15日に連絡が来たのにビックリって、日本だったら驚かないよね)
「明日16日、心理テスト8:30am~、明後日17日金曜日に算数と英語9:00am~」
と、いうことで娘Kの突然受験本番を迎えることになったのでした。
(試験の連絡、前日っていうのもビックリだけどね。ま、編入とかだと普通はそうなのかしら??)
では、試験の様子はまた後で