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安い切り落とし肉でミルフィーユ豚カツ♪ by あいりんにゃん
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作り置きの鶏ハムでサラダ
豆ごはん
料理教室で作った
焼きアジの南蛮漬け
蕗の信田煮
豆腐とわかめの味噌汁
鶏ハムのサラダは切って盛り付けて・・・
(水菜、アスパラ、アボカド、プチトマト)
ソースも混ぜてかけただけ
鶏ハムサラダのホワイトソース
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豆ご飯
昨日、次男くんを児童館へお迎えに行ったら、思いがけない児童館の先生からのプレゼントでさやつきのとれたてのえんどう豆をいただいて
近所の畑で児童館の子供たちで収穫したそうです(うちの息子は間に合わなかったのか収穫はしてないそうですが)
地域のみなさん本当に子供たちのためにいつもありがとうございます
子供と一緒にさやからお豆さん出すの手伝ってもらいました
採れたてお豆さん、これはやっぱり豆ご飯っしょ~ってコトで、最初は何も考えずふっつーに炊飯器に入れて炊きかけたんですが、せっかくやし、もっと美味しく食べたいよね~
ってことでお鍋でごはんを炊こう
っと思ったら、
豆ご飯のおいしい炊き方のコツってあるんかなと思って検索検索・・・
本当にお料理上手な方は大勢で感心しますね
普通に炊いても美味しいですが、より緑が美しく、皮もしわにならずに炊ける方法などいろいろ見つかって、どのレシピがいいのか迷いましたが、皆さんのいいとこ取りで作らせてもらいました
特にこちらのレシピを参考にさせていただきました
豆は別で塩茹でし、茹で汁(冷ましてから)もいっしょにご飯と炊きます。
そして豆はご飯が炊けてから仕上げに入れます。
茹でたてのお豆さん、美味しそう~
この後、茹で汁につけたまま、氷水を張ったボウルの上に豆の入ったボウルを置いて茹で汁ごと豆を冷まします。
こうすることで豆の緑色は鮮やか、しわにならず、でも豆の風味はしっかりご飯にうつるんですね~
そして、他の方のレシピで見たのが、まめのさやを一緒に炊き込むというもの。
こちらもまめの風味がご飯にうつるとのことだったので、せっかく採れたてのさやなので一緒に炊きました
そして、炊飯のとき、塩だけでなく昆布も一緒に
塩味だけでなく旨みもプラスされて、間違いない美味しさでした
今だけの旬の豆ご飯、
機会があれば是非皆さんにも真似していただきたいレシピです
昨日作ったの、この2品と味噌汁だけ
なのに・・・また晩ごはん、7:30になりました
ほんまに要領悪いわ・・・
ぱぱっとさらっと作れるのが私の目標・・・
そして昨日のお料理教室で
ほぉ~とかへぇ~とか
勉強になったこと
(料理の基本を全くしらないど素人なんで、知ってるわってことばかりかと思いますがすみません)
<先ずは南蛮とは・・・>(えーそこから?)
揚げ物料理のことをそういうそうです。
西洋からやってきた新しい調理方法・・・
という意味だそうです。ペリーがやってきて鎖国が開国されたときに入ってきた文化のことを南蛮とそういえばいいますよね?
なんとなくそういう意味かなとは思っていましたが、なるほど、揚げ物が新しい西洋の文化だから・・・なんとなく合点がいった、豆知識でした
<千切りの向き>
玉ねぎ
玉ねぎは繊維を断ち切る方向で切ると苦味が出にくい(これは色々な意見があるようで繊維に沿って切るほうがいいといわれる場合もありますが、私もオニオンスライスのときなどは繊維を断ち切るようにしています。)
にんじん
にんじんは繊維に沿って
こちらは煮崩れ防止だそうです。
あまり向きは意識せずに切っていました。
<蕗の皮のむき方>
繊維を端からめくるとき長さ5cmくらいずつ一周ぐるりと剥いて
意味わかります?こんな感じ
なんでストローやねん
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<挽肉に塩を振って粘りを出す>
信田煮で鶏の挽肉をお揚げさんの中に巻いたのですがその下処理で、塩を振ってからよくねりました。
そうすると、挽肉がつぶれていって、だんだん白っぽくなって粘りが出てきますよね。
この粘りが肉の旨みだそうです。
ただ単に塩で味をつけているわけではなくて、しっかり練って、この旨みを出すことがポイントですと言っておられました
ハンバーグのときなど、レシピにそうすると書いてあるから必死にこねくり回していたのですが、一つ一つの工程にきちんと理由があるんですね。
わかってするのとそうでないのとでは、色々な料理を作るうえでこの粘りが必要であったり、なかったりする場合もあると思うので、なんとなくではなく教えてもらえて勉強になったなとお思いました
<淡口醤油と濃口醤油の併用の意味や使い分け>
今回の信田煮のだし汁に淡口醤油大さじ1と濃口醤油大さじ1/2を併用したんですね。
なぜ淡口、または濃口だけではなく2種類使うのか・・・
これは地方によって味付けが違うので、関西地方だけの使い方なのかも知れませんが、
淡口は色は薄いが塩分は濃い
濃口は色は濃いが塩分は低め、だが、醤油の旨みは濃口のほうが強い。
煮物は好みにもよりますが、醤油の色をあまりつけたくないけれど味はしっかりつけたいというとき淡口を使います。
ですが、淡口のみで仕上げると、塩分濃度が高いのでしょっぱい仕上がりになるわりに醤油の旨みは少ない。
という味になってしまうので併用して、色は薄く、味と旨みはしっかり付けたいときなどはこのように併用することが関西、特に京都では良く用いられる味付けの方法だそうです。
私は京都出身ですが、母親は岐阜出身なので、生粋の京都の味付けというのはあまりわかっていないように思うので、この知識は、なるほど~と思いました。
当然、使い分けなんかしてなくて、ほぼ濃口だけで仕上げていました。
でも、個人的にも煮物は醤油の色がしっかり付いてるほうが味が良く染みていて美味しそうに見えるので濃口醤油好きですね。
お客様をおもてなしすることがあれば知っていると使える知識ですよね
私の通いだしたお料理教室は、自分で好きな講座をチョイスして行けるところで今月は作ってみたいメニューが多くて・・・
ちなみに私の通っている料理教室のホームページです👇
http://www.taiwa.ac.jp/lacarriere/
実は明日も行ってきます
そして来週、再来週も・・・
あっという間にチケット使い切ってしまう勢い・・・
追加で購入しようかどうか考え中・・・
そろそろ試験勉強もはじめなやばいし・・・
ちなみに明日は鯖寿司を作ってきます
作って丸々一本持ち帰れるから晩御飯にできるし楽しみ~
またそのことも報告させてもらおうと思っています
それでは、皆様が素敵な夜と今日以上に楽しい明日になりますように・・・
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました