地獄の日々再びやってくる。 | 子育てで大切なたったひとつのこと。

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四浪難病貧乏母認知症死別離別皆別々でいい。そしてワンネスへ。私たちはドラマを生きて、あらゆることを体験するために生まれた。楽しもう。笑おう。泣くことも、味わおう。ハートカウンセラー、色札セラピスト、催眠療法家、マインドフィルタークリアラー。




最近、日本経済新聞をとりはじめ

まして。


そこで⇧こんな記事を目にしまして。


輝かしい人というものは

いらっしゃるものだなぁ、、、






私がやりかけた

ナンバープレースを、


私がちょっと 

目を離した隙に

横取りし、



四浪娘「出来たよ」



……


いや、

頼んでないし。


だから、アタマが中途半端にいい人って

嫌い!



数学、66点のくせに

私のナンバープレースを

横取りしやがって。😭









昨年の、

3月〜4月は、

本当につらかった。



三浪で、

終わると思っていたから。





前期で、信州大学医学部に落ち、

後期で秋田大学医学部に落ち、


3月末日の追加募集で、

福井大学工学部へ願書を出し、


福井まで母娘で行って、

入学寸前で

キャンセルして、


金沢の兼六園で観光して

抹茶ソフトを食べて帰宅、


という。




心身がズタボロになった母。






冷静になれば。

前期で信大医落ちたら

後期医はもうムリ、

って判断しなくちゃいけないと思う。


しかし、


いちど、一浪のときに、


前期医学部→不合格

後期埼玉大学理学部→合格


で、埼大をけった、という経歴があり、


もう医学部いっぽんで!

という娘の思いを

とおしてきたのです。




宅浪で

予備校に通っていないので、

ほかに相談することも出来ず、


おそろしい


恐怖の、


受験地獄の沼にハマっていたのだと

思います。




その沼に、


今も、いる。





母は、一緒に沼にハマっては

いけない。


岸にいて、


他の世界を指差して

見せるぐらいじゃないと、

いけないと

思う。



片足は沼でも。


もう片足は、大地を踏みしめ。




私は、どちらかというと、


応援はするけど、

それぞれ勝手に

やってこう、


あなたは沼でも、

私は草原をゆく。



そんなクール姿勢のつもりでしたが、



2024、1月となり

ここまできて、

そういうポジション取りが本当に

難しいと実感。



そして

1浪、2浪、3浪のときの

トラウマが、、、


覆い被さってきて、



身動きができなくなる、

息苦しくなる、


そんな昨今の私です。




平日は、けっこう仕事が忙しく

土日は家事と、いろいろ

やらなきゃいけない用事もあり。


日曜日の夜はやっと

音楽の練習〜と

思っていたら、


実家の父から

「日曜日、手伝って」コールが。




「私は忙しい、もうムリだよ!

お母さんももう仕事できないでしょ。

ムリでしょ。

介護のこと考えなきゃいけないのに!」



と、声を荒げたくなるところを、、、

ぐっと堪えて、



「わかった」


と父に答える私。





父母のことも

なんとかしなくちゃいけない。


一緒に住んでいて

何もしないもう一人のきょうだいに

私は何も言わないできたけれど、

何かアクションを 

起こさないといけないだろうか。









アンタッチャブル。


アンタッチャブルはない、ということ。






明るくいこう。