あの、ひっじょーに興味深い記事(声フェチ記事)を書いてらっしゃる某翔担さんがいまして。
みなさんご存知、シュールで気持ち悪いあの方です。(褒めてます)
わたし、あの記事読んだら翔くんの声(特に歌声)について、語りたくなっちゃったんですよねーー。
(※勝手に乗っかっています)
と、いうわけで、翔くんの歌声についてわたしなりの考察でも書いてみようかと。
某翔担の声フェチ記事と内容かぶったりするところもあるかと思いますが、あしからず(´∀`)
翔くんの歌声の特徴としては、
①音域が広い
②地声が多い
③まっすぐな声
④母音を強調している
⑤スタッカート気味
この5つかなと。
まず、①音域が広いことについて。
翔くんの音域、すごく分かりにくいです。
にのと智とJの音域を調べてくれた某にの担さんもそう言ってました。(雅紀はどうなんでしょう)
音域が分かりにくい原因はラップ。音ありと音なしがありますからね。
れみだんのラップはかなり低いけど音はないし、ここはラップ抜きで音域を考えるべきでしょう。
ま、調べるのめんどくさいので調べてませんが、広いほうだと思います。
うーん、2オクターブ半くらいはいくんじゃないかと。(適当)
次。②地声が多いことについて。
地声が多い=裏声が少ない。
地声は自分のそのままの声。話すときなど日常生活で使います。
裏声は自分の声とは別の声。高音になるとよく使います。
裏声がイメージしにくい場合は、某大人気ネズミキャラクター(ミ〇キー)の声マネをしてみてください。
翔くんが歌ってるパートには、飛び抜けて高い音(裏声じゃなきゃ出ない音)が少ないんです。
よって、翔くんはほとんど地声で歌うので、なかなか裏声を聴く機会がありません。
“そもそも翔くんは裏声が使えるのか疑惑”までわたしの中にありますから。(きっと使えます)
とにかく、地声で高音まで出せるのはすごいことです。
次。(どんどんいきます)③声がまっすぐなことについて。
翔くんの声ってとことんまっすぐですよね。
ただし、まっすぐだからこそ高音になったらブレます。
人間誰でも限界ありますからね。高い音を出すには喉を変えていかないと。
あ。でもあまりにも分かりやすい変え方じゃダメなんです。
なんて言ったらいいのかなー。難しいです。(丸投げ)
で。翔くんは地声のまま高音に突入するからブレてしまうんだと思います。
頑張ってる感が出るのもこのせい。
そんなこんなで、高音になったら愛しくなっちゃうんですよね~
逆にに低音はぞくぞくします。
耳元で囁かれたら……あ、イヤホンで聴くとやばいですよね!(*´Д`)=з
そして、④母音を強調していること。
これは歌い方の話です。
母音は『あ・い・う・え・お』の5つで、どの言葉にも必ず入っています。
“母”の“音”って書くくらいですからね。
翔くんは母音を強調して歌う傾向にあると思います。
これがいいのか悪いのかは曲によって、歌詞によって、メロディーによって違ってきますけど。
最近聞いた(観た)やつでは、BWDVDの僕僕、Jが『ありのままで~』って入るところ。
翔くんは『誰のでもない 名も無き道を』って歌うじゃないですか。
そこ、母音がかなり強調されて聞こえるんです。
『だっれぇのでもないぃ~ なもなきみちをぉ~』って。特に『をぉ~』。
そこまで『ぉ~』って押す?ってくらい押してますね。
これが翔くんらしさが出るポイントかと。
最後、⑤スタッカート気味ということについて。
これも歌い方の話なんですけどね。
このままもっと記事でも書きましたが、翔くんはほんの少し、スタッカート気味で歌ってます。(リズム好きゆえ)
分かりやすいのは、迷ラブ2番ソロの『たぶんどんなに遠く 離れてても 波のように届く』のとこ。
『どんっなに とおっく はーなれってってっも』みたいに跳ねてますよね。
スタッカート気味で歌うのも翔くんらしさだなぁと思います。
…やっぱ難しいですね。上手くまとめられません。
あれこれ上から語ってきましたが、結局わたしは翔くんの歌声が好きってことです。(着地点)
はい。どうやって終わったらいいか分かんないのでこの辺で終わっときまーす≧(´▽`)≦