道端カレンオフィシャルブログ「Karen Michibata XXX」Powered by Ameba-2012-07-25 14.46.22.jpg2012-07-25 14.46.22.jpg

世の中にはタイミングと言うものが必ずあって、まさにこの本を読むにふさわしく感じるにはあまりに鮮明に、私はそのとき物事の深みとそしてこの本にハマってしまいました。私がこの本の帯の依頼を受けたとき、実はもの凄く落ち込むことがいくつか重なっていたときでした。
若いときに経験したような、立ち直ることはできないんじゃないかと言う不安や絶望を抱きながら、重い朝を何度か迎えていたときです。
そんな経験、人生にはときどきないですか。
辛いことに直面したとき、乗り越えることも切り開くことも、出来るのは自分自身であるということ。そして必ず人は出来る。そう賢者は仰っているようでした。
この本に登場します賢者は勇気と強さ、優しさを教えてくれます。悲しみや辛さとの向き合い方にも気づかせてくれるのではないでしょうか。
私の友人はこの本を読んで、「愛がおりてきた」そう言っていました。
幸せとつながる言葉。私の大好きな本です。