「夏に肌は老ける」
これ、美容雑誌では名言中の名言ですが、夏に肌はなぜ老けるのか？
エアコンによる乾燥老化と、紫外線による光老化、水分と油分のバランスが崩れ、さらに汗と皮脂の酸化による肌老化のなどが原因に上げられます。本来肌は、内側に水分があり潤い、表面は皮脂膜が作られ弱酸性に保たれていなければなりません。紫外線は肌のハリや弾力を守るコラーゲン繊維を破壊させ、皮膚を加齢へと進めます。弱酸性であるはずの肌の表面は夏の暑さで大量にかく汗によってアルカリ性に傾くためにバリア機能が低下していきます。冷房はお分かりだと思いますが、肌の水分を奪い乾燥させますよね。夏はとにかく肌が老ける要因がたくさんあって冬以上にケアが大切です。そこで一日頑張ったお肌に私はパックを朝晩の洗顔後に使用することでエイジングケアを行っています。パックしている間、髪の毛を乾かしたりしながら、１０分のケアでハリと弾力、そして潤いが全然違います。そのおかげでメイクのノリがいいんですよね。ふっくらとした若々しい肌を目指して、パックで夏に負けない肌を。みなさまも是非、試してみてくださいね。
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