PRIDE、タイソンとファイト契約・・・か

ＧＢＲの報道によると

マイク・タイソンとDSE（PRIDE）が

ファイト契約を結んだそうです。

但し、「PRIDEで試合をすることに向けた」と云うのが・・・

ＦＥＧ（Ｋ-１）とも同じような契約をしているが

米国においても「試合」はいまだ実現されず・・・

日本に入国は出来ないタイソンだが、

米国において、PRIDEで試合が実現するのか？

もしも、実現する事が出来れば、確かに楽しみ。

西島洋介選手も希望しているし・・・この一戦は見たい。

願わくば、タイソンが「お金目的のビジネス」だけ、ではありませんように。

詳細は「週明けに発表」を楽しみに待ちましょう。

尚、Ｋ-１側はタイソンの米国での試合は拘束できないと発表されていました。

逆を考えると・・・PRIDEとも同じような契約であれば・・・

まだ、Ｋ-１でも「試合」する可能性もあるのかな・・・

なんでもいいですが、いい加減、タイソンもやる気があるのなら、どちらでもいいから、「ファイト」を見せてもらいたいですね。

そういえば、Ｂ君、ＧＢＲの役員かなんかだったよ・・ね。

確認、お願い('-^*)/

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＜GBR 格闘技WEBマガジン＞

『8月24日（木）愛知・三越ラシックにて行われた、DSE主催『PRIDE武士道-其の十二-PRIDEウェルター級GP2006　2ndROUND』記者会見終了後、DSE榊原代表が囲み取材に応じ、マイク・タイソンとの契約についてコメントした。

榊原代表によればタイソンとは「PRIDEで試合をすることに向けたファイト契約をしました」とのこと。また榊原代表は契約の詳細は週明けに発表するとしたものの、10月のPRIDEラスベガス大会の前には、現地アメリカでタイソンが同席する記者会見を開くことも明らかにするなど、いよいよタイソンのPRIDE参戦が現実味を帯びてきた。』

＜スポーツナビ＞

『会見後にはドリームステージエンターテインメント（ＤＳＥ）の榊原信行代表がマスコミの囲み取材に応じ、全米大会を含めた世界進出プランについてのコメントを発表。今大会は１０月２１日（土・現地時間）にアメリカ・ネバダ州ラスベガスで開催される「ＰＲＩＤＥ．３２“ＴＨＥ　ＲＥＡＬ　ＤＥＡＬ”」に向けたプレゼンテーションの大会と位置づけ、今大会で活躍した選手を全米大会に送り込む用意があることを明らかにした。

榊原代表は「１１月５日には『武士道－其の十三―』の開催が決定していますが、状況を見ながら自信を持って送り出せる選手をライト級からも選出したいですね」とコメント。今回、ＦＯＸスポーツでの全米テレビ放送が決定しているだけに、今大会で人気を博した選手がラスベガスに投入される可能性は十分だ。場合によっては五味隆典を含めたトップクラスの選手が、初の全米大会で大暴れすることもあり得るだろう。
なお、全米大会を前にしてＦＯＸスポーツとシーザースパレスが、今大会のリングマット広告に参入。フジテレビ問題で揺れたＰＲＩＤＥだが、アメリカを代表する二大企業の協力を得たことで、勢いを完全に取り戻す形となった。

また先日、ＰＲＩＤＥのスーパーバイザー的な存在となったことで世間を驚かせたマイク・タイソンについて、榊原代表は「武士道が終わって１０月の大会までには正式な会見を開きますが、とりあえずタイソンとはファイト契約を結びました。会見はアメリカでタイソン同席のもと開く予定です」と発表。詳細は未発表ながら、タイソンが世界中どこででも試合ができる契約を結んだという。８月からはロシアの民放ナンバー１であるＮＴＢ局でも全国ネットで放映が開始。ＰＲＩＤＥは日本のみならず、全世界に向けたグローバル化を着々と進行させつつある。』

DSE
「PRIDE.32 “THE REAL DEAL”」（日本での名称）
「PRIDE “THE REAL DEAL”」（アメリカでの名称）
2006年10月21日（土）アメリカ・ラスベガス　トーマス＆マックセンター
開場16：00　開始18：00（予定）
※すべて現地時間

＜決定対戦カード＞

エメリヤーエンコ・ヒョードル（ロシア/レッドデビル）
VS
マーク・コールマン（アメリカ/ハンマーハウス）

マウリシオ・ショーグン（ブラジル/シュート・ボクセ・アカデミー）
VS
ケビン・ランデルマン（アメリカ/ハンマーハウス）

＜出場予定選手＞
ミルコ・クロコップ（クロアチア/チーム・クロコップ）
ジョシュ・バーネット（アメリカ/フリー）
藤田和之（日本/フリー）
フィル・バローニ（アメリカ/ハンマーハウス）
中村和裕（日本/吉田道場）
パウエル・ナツラ（ポーランド/高田道場）