この季節に体調が優れない方は…冬バテかも!?冬バテ解消には…
立春を迎え、暦の上では春ですが、まだまだ寒さが厳しく、冷え症・むくみ・体のだるさ・胃もたれ・肩こり・腰痛など…何となく体調が優れにくい季節です(>_<)
夏の暑さで体調を崩してしまうことを「夏バテ」といいますが、同じように、冬の寒さによる不調を「冬バテ」といいます。
冬場は太陽を浴びる時間が少なく、自律神経が乱れやすくなります。
寒さから身を守るためには、心身をリラックスさせる副交感神経を優位にさせることがポイント!
なのですが・・・
寒いと動かずじっとしていることが増え、積極的に体を動かすことも面倒になり、筋肉が衰えていき、体はどんどん冷えやすくなります。
そうなると体は熱を逃さないように交感神経を優位にさせてしまい、全身の血管を収縮させるという悪循環に陥ります(T_T)
そこで今回は、副交感神経を優位にして「冬バテ」を解消する方法をご紹介します(^^)/
副交感神経を優位にする方法とは・・・
ズバリ!爪もみ\(◎o◎)/
やり方は至って簡単です。
片方の手の爪の生え際を反対の手の親指と人差し指で両側から挟むように揉みほぐします。
(親指から順番に小指まで)
爪の生え際を押したり、コリをほぐすように丁寧に揉みます。
反対の手も同様に行いましょう。
少し痛いぐらいの強さで刺激するのがポイントです!
爪の生え際を押しもみすることで、血行が良くなり、副交感神経が優位になるので、心身ともにリラックスできて、リンパ球も増加します( ..)φメモメモ
1日数回に分けて実践すると、より効果的です。
手の爪だけでなく、足の爪も行うと手足の冷え解消などにも効果が期待できます( ..)φメモメモ
ぜひ入浴の際に湯船にのんびりとつかりながら『爪もみ』を習慣にしてみてください♪(^^)/
それではみなさん、冬場は爪もみで副交感神経を活発にして、健康で若々しく冬を乗り切っていきましょう♪Let'sアンチエイジングヽ(^o^)丿
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