在日特権ついに崩れる! | 朝倉新哉の研究室

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在日特権が崩れた、といっても、特権の全部ではなく、ほんの一部ですけどね。

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報道資料   総務省

                       平成27年8月20日

在日本朝鮮人総連合会関連施設に対する固定資産税の課税状況(27 年度)

1.調査対象団体
在日本朝鮮人総連合会中央本部、地方本部及び支部が所在すると思われる地方団体
(計 117 団体)

2.27 年度課税について減免の実施状況
(団体数)
回答区分              27 年度            26 年度
税額の全てを減免            0              0
税額の一部を減免            0              6
減免を実施していない        117            118
           【うち1団体は施設無しと回答】 【うち7団体は施設無しと回答】
検討中                    0              0
合 計                   117            124
※26 年度の数値は最終確定値であり、昨年度の公表数値を一部修正している。

3.26 年度の課税状況から変更のあった団体
26 年度 → 27 年度 団体数
① 一部減免 → 減免無し 6
② 一部減免 → 一部減免(減免範囲縮小) 0
③ 一部減免 → 検討中 0
④ 減免無し → 一部減免 0
合 計 6



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http://www.soumu.go.jp/main_content/000372768.pdfから抜粋して引用。

昨年は、6つの地方自治体が、
在日本朝鮮人総連合会関連施設に対して固定資産税を一部減免していましたが、
今年は、減免措置をとっている自治体が、0になった、ということです。
昨年、一部減免の措置をとっていたのは、
札幌市、島根県出雲市、山口県下関市、同じく宇部市、福岡県飯塚市、同じく水巻町
ですが、
この6つの自治体も、今年は、減免措置をやめたのです。
これによって、
在日本朝鮮人総連合会関連施設に対する固定資産税の減免措置は、全廃されました。
朝鮮総連の施設に対して固定資産税を減免する
などというのは、明らかに在日特権です。
それもついになくなりました。
数ある特権の中のたった1つではありますが、なくなったのです。
小さな一歩ですが、大いに意味のある前進です。
アポロ11号のアームストロング船長の名言を思い出しました。

これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である
(That's one small step for [a] man, one giant leap for mankind.)

これをもじって言うと、

That's one small step for Japan,but one giant leap for Japan.

というところでしょうか。
英語として正しいかどうか、わかりませんが。

ところで、今から9年前にも、似たような形の”小さな勝利”がありました。

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朝鮮会館の税減免取り消し 福岡高裁、逆転判決
2006年 2月 2日 (木) 15:42

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の関連施設
「熊本朝鮮会館」の固定資産税などを
熊本市が減免したのは違法として、
拉致被害者を支援する「救う会熊本」のメンバーが
幸山政史市長に対し、
減免措置の取り消しなどを求めた訴訟の控訴審判決で
福岡高裁は2日、請求を棄却した1審熊本地裁判決を変更、
会館への減免措置を取り消した。

朝鮮会館の税減免を取り消す初の司法判断。
朝鮮会館が公益のために利用されているかどうか
が主要な争点だった。

判決理由で中山弘幸裁判長は
「会館が公益のために利用された形跡は全く認められず、税を減免する理由が存在しない」
と述べた。

さらに中山裁判長は、朝鮮総連について
「北朝鮮の指導のもとに、北朝鮮と一体の関係で、
 在日朝鮮人の利益を擁護するために活動しており、
 わが国社会一般の利益のためにある組織ではない」
と言及した。
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https://web.archive.org/web/20060205022528/http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20060202/20060202a4830.html
から引用。


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