在日同胞を帰国させよ byハンギョレ新聞 | 朝倉新哉の研究室

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ハンギョレ新聞によると、
樺太(ロシア名サハリン)の南部は、
かつて日本領だったため、多くの朝鮮半島出身者が住んでいるそうです。

http://japan.hani.co.kr/arti/international/18948.htmlより転載

ネット版のハンギョレ新聞は、
サハリンに取り残されたかわいそうな同胞(韓国人)を韓国に帰国させよう、
という主旨の記事を載せていますが、その中にこんな部分がありました。

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大韓民国憲法は
「国家は、法律の定めるところにより、在外国民を保護する義務を負う」(第2条2項)
と規定している。

ましてや個人の選択ではなく
国の無力と放置によって強制的に連行された海外同胞たちに、
大韓民国の国民としての地位を享受できるように保証するのは、
国としてあまりにも当然の義務ではなかろうか。

6月、ソウル行政法院(行政裁判所)は、これと関連し、有意義な判決を出した。
サハリン同胞であるギム・ミョンジャ氏(60)が
大韓民国を相手に出した国籍確認訴訟で、原告勝訴の判決を下したのだ。
キム氏の兄は、
永住帰国して江原道原州(ウォンジュ)で暮らしているが、
無国籍であるうえ、永住帰国の対象である1世でもないキム氏は、
ロシアと大韓民国、どこの国民にもなれなかった。
金氏の弁護を引き受けたイ・サンヒ弁護士は
「国籍確認訴訟を起こしたのは、
 サハリン同胞が生まれた歴史的な背景からして、
 国が何かをしなければならないという問題提起の最初の一歩である。
 サハリンだけでなく、
 強制徴用された在日韓国人や、
 朝鮮籍(韓国や北朝鮮国籍もなく、日本に帰化していない在日同胞)など、
 国が放置している国民に対する責任も振り返らなければならない」
と指摘した。
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http://japan.hani.co.kr/arti/international/18948.htmlから抜粋して引用。
(青字、赤字による強調はブログ主による)

在日韓国人は、
「我々は強制的に日本に連れてこられた」
と主張しています。
しかし、引用記事を読めば、
その主張が、自分たちの首を絞めることになることがわかると思います。
強制的に連行された、というなら、
”大韓民国の国民としての地位を享受できるように保証する”
のが当然だ、というのがハンギョレ新聞の言い分です。
在日が、”我々は強制連行された”
と言えば、
大韓民国の国民としての地位が保証されることになるんですが、
それでいいんですかね。
そのことに気づけば、
在日は、一転して、
「我々は強制連行されたわけではない」
と主張するようになるでしょう。
帰国させられるのが、いやでしょうから。
在日の場合、国籍が韓国なのですから、
大韓民国の国民としての地位はすでにもってますけどね。
(在日に北朝鮮国籍というのは、ほぼいないそうです)
ただ、地位を享受するなら、義務を果たさなければなりません。
どこの国も国民に義務を課しています。
(日本国民の三大義務は、教育、勤労、納税)
韓国には兵役の義務があります。
前回の記事でもお伝えしたように、
韓国の兵務庁が、すでに動いています。
新聞や弁護士という民間からも、
「強制連行された同胞を帰国させるべきだ」
という動きが出てきているわけです。
在日は、いよいよ追い詰められてきましたね。
そうなると、在日が自暴自棄になって、犯罪を起こす輩が激増するでしょう。
あ。
危険ドラッグ吸引が増えてるのは、そのせいかも。

ハンギョレ新聞やイ・サンヒ弁護士ような人たちが、がんばってくれれば、
在日韓国人の帰国は実現に近づくわけです。
もちろん兵務庁も。

ハンギョレ新聞、イ・サンヒ弁護士、兵務庁がんばれ
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