逮捕者第1号(特定秘密保護法違反の)はこの人物か | 朝倉新哉の研究室

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日本が尖閣諸島を国有化してから1年余り、
ついに中国が「防空識別圏設定」というカードを切った。
対日強硬策をエスカレートさせていく〝習近平の野望〟に
日本はどう立ち向かってゆけばよいのか。

誰よりも激昂したのが、安倍晋三首相だった。
「尖閣諸島は日本の固有の領土であり、
 その領空を通る日本の民間航空機が、なぜ中国の許可を得なければならないのか」
というわけだ。

官邸関係者が明かす。
「中国が防空識別圏の設定を発表した翌24日朝に開かれた閣議で、
 安倍首相は、航空行政を管轄する太田昭宏国交相に対して、
全日空と日本航空の行為を直ちに止めさせるように』
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(注:全日空と日航が中国に飛行計画を提出したことを指す)

と強い口調で迫りました。
すると太田国交相は、『総理、それって一体、何のことでしょうか?』と聞き返したのです」

つまり、安倍首相に指摘された時点で、
担当大臣が事態をまったく把握していなかったのである。

外交関係者が続ける。
「この回答に、いよいよ怒りが沸騰した安倍首相は、
 『もういい、官邸主導でやる!』とブチ切れて、菅義偉官房長官に解決を命じました。
 そこで菅長官は、米村敏朗内閣危機管理監を通じて、
 同日午後、全日空と日航の幹部を直接、官邸に呼びつけ、
 中国当局への計画書提出をストップさせたのです」

この官邸関係者によれば、その後、菅官房長官は国交省幹部から事情聴取したという。

「その結果、国交省幹部は、
中国関係の重要案件を大臣に上げると、すぐにアチラへ筒抜けになるリスクがあります』
 と説明したというのです。
 アチラとは、東京・六本木にある中国大使館のことです。
 程永華大使は、創価大学の第1期中国人留学生三人のうちの一人で、
 非公式の場で『池田大作先生が私を育ててくれた』
 と漏らすような人物です。
 当然ながら、太田大臣とは、心置きなく話せるポン友です」

周知のように安倍政権は、自民党と公明党の連立政権である。
すなわち、中国共産党の友党である公明党が与党内にいることで、
そのデメリットが出始めているというのだ。
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http://crx7601.com/archives/35512252.htmlから抜粋して引用。
(青字強調と注は筆者による)


中国関係の重要案件を大臣に上げると、すぐに中国大使館に筒抜けになる…。

完全にスパイじゃないですか。

特定秘密保護法違反の逮捕者第1号は、ズバリこの人物ではないでしょうか。

$国家戦略研究









太田昭宏 国土交通大臣(ウィキペディアより転載)

国交省幹部、警察の方々、今から証拠を集めて、

特定秘密保護法施行と同時に逮捕しちゃってください。

特定秘密保護法が施行されたら、スパイがどんどん逮捕されるかもしれません。

今から楽しみです。

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