ピースおおさかは、こうリニューアルせよ | 朝倉新哉の研究室

朝倉新哉の研究室

全ては日本を強くするために…

引用部1
>>>
「南京大虐殺」展示撤去へ ニセ写真、歪曲相次ぎ… ピースおおさか

2013.9.18 10:51

大阪府と大阪市が出資する財団法人「大阪国際平和センター」
(ピースおおさか、大阪市中央区)で、
日中戦争中に旧日本軍が行ったとされ、
信憑(しんぴょう)性をめぐって議論が分かれる
「南京大虐殺」に関する展示が撤去される見込みであることが18日、分かった。
25日から始まる府の9月議会で基本設計案(中間報告)が報告され、
戦後70年となる平成27年度までのリニューアルを目指す。
自虐的な「偏向展示」で知られた同施設は、ようやく正常化に向けて舵を切る。

現在の展示は、
展示室A「大阪空襲と人々の生活」、
展示室B「15年戦争(満州事変から第2次世界大戦まで)」、
展示室C「平和の希求」の3部構成で、
展示室Bには、旧日本軍の南京攻略後に見つかった中国人の生首とされる写真など
「南京大虐殺」のコーナーがある。
>>>

満洲事変から第2次世界大戦を、ひとくくりにするのは、

左翼の人間がよくやることです。

ひとくくりにして、”15年戦争”と名前をつけて、

満洲事変を”中国侵略”の足掛かりととらえ、

そこから、第2次世界大戦へと突き進んでいったかのように言うのです。

日本が、中国から世界へと侵略の手を伸ばしていったかのように言うわけです。

満洲事変が侵略でないことは明らかです。

リットン調査団でさえ、日本による侵略である、と決めつけてはいないのです。

その後に起こった支那事変(日中戦争)も侵略ではありません。

大東亜戦争(太平洋戦争)もそうです。

このあたりは、別の機会に取り上げたいと思います。

引用部2
>>>
同施設の戦争資料をめぐっては、
これまでにも旧日本軍による虐殺現場と説明した
出所不明のニセ写真の展示など誤用や歪曲(わいきょく)が指摘され、
撤去や修正を繰り返した。
2年前にも、朝鮮人労働者の「強制連行」や
虐殺・虐待などの解説文と並べて展示した写真4枚が、
全く無関係のものだったことが分かり、撤去を余儀なくされた


こうしたずさん展示の背景に、
ゆがんだ歴史観に基づく「偏狭なイデオロギー」を指摘する声は根強い。
先の大戦をめぐる評価や、
「南京大虐殺」「強制連行」などの事案の真偽について、
多様な見方を示さずに日本をことさら糾弾する立場に立つ自虐史観だ。

「南京大虐殺」の展示をめぐっても、
市民団体や府市議らから、当時のデータや証言を踏まえ、
「大虐殺はなかったとする研究結果も出てきた」
「旧日本軍を悪逆非道な存在と決めつけ、でっち上げや捏造(ねつぞう)がある」
などと虚構性を訴える声が上がり、
橋下徹前知事(現大阪市長)が平成23年5月、
展示のあり方について「府民の意思を反映すべきだ」と指摘。
今年度予算でリニューアルの設計委託費1700万円が計上され、
同施設は昨年、全面改装の方針を打ち出した。

今回の基本設計案によると、新しい展示は昭和20(1945)年の大阪空襲を軸に展開。
戦時下の大阪の暮らし▽焼け野原になった大阪▽戦後の復興-などのテーマで構成。
府市特別顧問で府立大の橋爪紳也特別教授ら有識者ら4人が監修し、
10月末に完成させる予定だ。

これまでの議論では近年の研究結果も踏まえ、
「南京大虐殺」関連の展示は
子供たちに戦争の悲惨さを伝えるために必ずしも必須ではない-として盛り込まれなかった。

展示リニューアルは開館以来初めて。
展示の変更理由について、運営法人は
年間約7万5千人の来館者のうち約6割を小、中学生らが占めており、
「大阪を中心に、子供の目線で平和を自分自身の課題として考えてほしい」としている。

歴史博物館の展示問題に詳しい拓殖大学の藤岡信勝客員教授(教育学)の話
「大阪空襲の被害も、日本が世界で加害行為をした結果だというのが
 これまでのピースおおさかの展示の論理だった。
 これは1980年代に歴史教科書に自虐史観が登場したのと歩調を合わせ、
 一部勢力の影響で全国の博物館に持ち込まれたものだ。
 今回の展示見直しは、歴史博物館の伝統的な形に戻ったものであり、評価できる」
>>>
引用部1,2は、
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130918/wlf13091811140003-n1.htmから引用。
(青字強調は筆者による)

$国家戦略研究









ピースおおさか
http://zukan.exblog.jp/4282977/より転載

ピースおおさかは、平成27年にリニューアルオープンする予定だそうですが、

どうせリニューアルするなら、こういう展示にすべきです。

・南京大虐殺がなかったことを証明する展示

・南京大虐殺があったとする中国や日本の左翼が、
 どのようなウソのプロパガンダを行ってきたかという展示

・韓国が主張する従軍慰安婦問題がウソであることを証明する展示

・関東大震災における朝鮮人虐殺がなかったことを証明する展示

・満州事変、支那事変、大東亜戦争と日本が絡んだ戦争、事変が侵略ではないことを
 証明する展示

・大東亜戦争終戦直後に朝鮮人が行った数々の蛮行の展示

こういう展示にすることで、

日本人が中国や韓国に対して贖罪意識をもつ必要がないことを知らしめる、

そういう施設にするべきだと思います。


ピースおおさかを自虐史観払拭のための施設にせよ!
ご賛同くださる方はクリックをお願いします。

人気ブログランキングへ