http://sankei.jp.msn.com/wired/news/121217/wir12121715010002-n1.htm
からの引用です。
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デス・スターで雇用創出? 建設の請願が規定署名数を超える
米政府に対して誰もが請願を行える公式サイトでは、
25,000人分の署名があれば公的な対応が約束されている。
この条件を、宇宙要塞「デス・スター」の建設を求める請願書が超えた。
米国政府に対して
『スター・ウォーズ』に登場する宇宙要塞「デス・スター」の建設を求める請願書に
25,000人以上が署名していることが、12月13日(米国時間)に明らかになった。
政府は、誰もが簡単に請願を行うことができる公式サイト「We the People」を運営しており、
ここで1カ月に25,000人分の署名があれば、その請願に公的に対応することを約束している。
強力なレーザーで惑星を破壊できる、想像上の武器を作って欲しいという要望が、
この条件を超えたことになる。
この請願では、デス・スター建設プロジェクトを2016年までに開始することを求めており、
次のように書かれている。
「デス・スターのように、宇宙での優位性を確保するプラットフォームや武器システムに
われわれの防衛資源を集中させることによって、
政府は、建設、エンジニアリング、宇宙探査など各分野での
雇用創出に拍車をかけ、国防力を強化することができる」
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これは、あながち荒唐無稽な話ではありません。
デス・スター建設のために、いろいろな分野に投資が行われますから、
雇用創出効果はありますし、技術も発達します。
日本はこれに対抗して、
デス・スターを破壊できる”波動砲”や”ソーラ・レイ”の研究や、
宇宙要塞ソロモンの建設、月面基地グラナダの建設、”モビルスーツ”の開発など
に乗り出してほしいですね。
それは、半分冗談で半分本気ですが、
宇宙太陽光発電や宇宙エレベーターには、もっと資金を投入して後押しすべきです。
デフレ脱却のためには、金融緩和と財政支出拡大が必要です。
たくさんお金を使わなければならないのです。
復興、防災、国防に使っても、物価上昇率が2%に達しないなら、
宇宙開発や科学技術予算も増やすべきです。
それらを増やすことは景気対策にもなりますし、技術も発達するので一石二鳥です。
宇宙戦艦ヤマトやホワイトベースが、デス・スターに入港するところ見てみたい
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