”ガンダム”で復興! | 朝倉新哉の研究室

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http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120417/biz12041713560017-n1.htm

からの引用です。

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ガンダムのテーマパーク 臨海副都心で19日オープン

2012.4.17

人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの世界を体感できるテーマパーク
「ガンダムフロント東京」が17日、報道公開された。
東京・臨海副都心の商業施設「ダイバーシティ東京」内に19日オープンする。
16メートルの巨大なドーム型スクリーンで過去のシリーズの名場面などが楽しめる
「DOME-G(ドーム・ジー)を始め、ファン向けに趣向を凝らした施設としている。

 またダイバーシティ前の広場には、2009年にお台場・潮風公園に設置され、
多くのファンを集めた高さ18メートルのガンダム立像が再び登場した。

 ガンダムフロントはダイバーシティの7階に入り、
DOME-Gなどの有料ゾーンと無料ゾーンに分かれている。
無料ゾーンでは、1980年に初めて発売されてからこれまでの関連プラモデル
1000体以上を展示しているほか、ガンダムをモチーフにしたTシャツなど衣類の販売コーナーがある。

 DOME-Gは6台のプロジェクターで映像を投影し、
13台のスピーカーで臨場感のある音楽や効果音を体験できるのが特徴。
側面と天井部分を効果的に使い、アニメに登場した宇宙での戦闘などを迫力たっぷりに描く
オリジナル映像を提供する。上映時間は約10分間。

このほか、ガンダムフロントでは、ガンダムの上半身やアニメの一場面を再現した戦闘機を
いずれも実物大で展示。
シリーズに登場する150人以上の等身大キャラクターと並んで写真が撮れる
「デジタルフォトスポット」もある。
また、当時のキャラクターデザインなどの製作資料を展示した「ミュージアムスペース」もあり、
じっくりと楽しめるつくりになっている。

 ガンダム立像は19日から、ダイバーシティの壁面に映す映像と連動して
一部を動かしたり光らせたりする演出を行う。
近くには関連グッズや飲食物を扱う「ガンダムカフェ」も開店。
東京・秋葉原に次ぐ2店目だが秋葉原と異なりテイクアウト専門店となる。

 ガンダムフロントの入場料は小中学生が1000円、高校生以上が1200円
(事前予約でそれぞれ200円引き)。
平日は午前10時から、土日・祝日は午前9時からいずれも午後10時まで。
バンダイなど3社でつくる事業組合が運営する。
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国家戦略研究
2009年に私自身が撮影したお台場のガンダム
このときは、あいにくの雨でした。

このアイディアを復興の起爆剤にできないものでしょうか。

こういう施設を作れば客が集まることは確実ですから、

津波の被害を受けて、住民の高台移転が決まっているような地区に、

なんらかのテーマパークを作るのです。

以前の記事で述べたように、植林も必要ですから、

(『マグネシウム燃料化と木質バイオマス発電と被災地復興
 ~マグネシウムシリーズその5~』を参照)

植林をしてもまだ土地が余るようなら、

テーマパークを作るのも復興の1つの方法だと思うのです。

日本には、ガンダムに限らず、いろいろなコンテンツがありますから、

面白そうなものがたくさん作れそうです。

具体的には今後の記事で述べることになると思います。


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