本題に入る前に…。
3月24日の『TVがつまらない原因』という記事の中で、
>
『本当の日本の歴史』は、
美しい国・日本 ~愛する日本の為に~
http://ameblo.jp/daitoaseinenkai/
というブログで事実上、”復活”しています。
>
と書きましたが、そうではありませんでした。
http://ameblo.jp/rekishi21/
に、
>「本当の日本の歴史」の名前は、当ブログが受け継ぐことになりました。
とありました。
ブログタイトルも
本当の日本の歴史 ~大和男のブログ~
になっていました。
こちらが”後継ブログ”です。
みなさま、応援していただきたいと思います。
(美しい国・日本 ~愛する日本の為に~
http://ameblo.jp/daitoaseinenkai/
もすばらしい内容なのでこちらも応援していただきたいと思います)
ここから本題です。
こちらの動画をご覧ください。
『帝国陸軍見果てぬ「防共回廊」』 関岡英之 祥伝社 からの引用です。
>>>
帝国海軍が真珠湾奇襲作戦を決行したその日、帝国陸軍はマレー半島上陸作戦を開始した。
当時のマレー半島は英国の統治下にあり、インドから派遣された英印軍が駐屯していた。
英印軍は司令官のみが英国人で、あとは将校以下すべてインド人であった。
世界最強を誇った日本陸軍による破竹の進撃で、たちまち数万人のインド人将兵が捕虜となった。
このとき、インド人捕虜を説得して目覚めさせ、
英国の植民地支配に対する独立闘争に決起させる使命を担ったのが、
陸軍参謀本部から派遣された藤原岩市少佐率いるF機関であった。
F機関員たちは丸腰のままインド人捕虜たちと起居をともにし、
アジア人同士が戦うことの愚を諭し、白人帝国主義者をアジアから叩き出して
「アジア人のアジア」を復興するという大アジア主義の大義を説き、
共通の敵、英国と戦おうと必死で説得した。
あるとき、藤原少佐はインド人将兵たちと会食した。
インド人たちと地べたに車座になり、インド人炊事兵が作ったカレーを
インド式に手づかみで賞味した。
これにインド人将兵たちは劇的に反応した。
インド人将兵たちは、一度も英国人指揮官と食事をともにしたことはなかったのだ。
これがきっかけとなり、F機関の説得に応ずる者が出始めた。
こうしてインド人捕虜を母体に創設されたのがインド国民軍である。
>>>
これが侵略ですか?
悪いのは、アジア、アフリカを植民地にしていた西洋諸国であり、
日本は、植民地にされて苦しんでいるアジア、アフリカを
救おうとしていたのです。
↓西洋の植民地にされるということはこういうことです。
フランス人にお菓子か何かを投げ与えられているベトナム人。
首枷をつけられて荷物を運ばされるアフリカ人。
このように家畜のように扱われていた人々をいつか解放したい、
と日本人は願っていたのです。
歴史の教科書は、「日本は悪いことをした」「日本はアジアを侵略した」
という前提で書かれています。
アメリカ議会上院の軍事外交合同委員会で、ダグラス・マッカーサーが
「日本は自衛のために戦った」と発言しています。
戦った相手のアメリカの軍人(それも最高司令官)がそう言っているのです。
教科書執筆者が、この事実を知っていたら、「日本は侵略をした」
という前提で書くことはできないはずです。
知っているなら、「日本は侵略をした悪い国だ」と教え込むために書いているということになります。
何をやったらいいのかわからない、どの職業を選ぶべきなのかがわからない、
と悩んでいる方がいたら、ぜひ教科書会社への就職を考えていただきたいと思います。
そして、「日本はアジアを植民地から解放し、アフリカ諸国の独立にも大きな影響を与えた」
という正しい歴史観に基づいた歴史教科書を書いていただきたいと思います。
”日本再生”には、そのような教育の改革も必要です。
この旗の下で、植民地は解放されたのです。
”植民地が解放されたのは日本のおかげ”
この正しい歴史認識を広めるべきだ、と思う方はクリックをお願いします。
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