からの引用です。
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北ミサイル飛来なら、ＭＤ迎撃発令へ…政府検討
読売新聞 3月17日(土)7時36分配信
日本政府は、北朝鮮の人工衛星打ち上げについて、
国連安全保障理事会決議に違反するとして、米国、韓国、中国と連携して中止を求める方針だ。
ただ、発射の可能性は高いと見ており、
日本に向けて飛来した場合はミサイル防衛（ＭＤ）システムで迎撃するため、
自衛隊法に基づく「破壊措置命令」を自衛隊に発令する方向で検討に入った。
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あのね、検討じゃなくて、発射の可能性を察知した時点で、
すぐに迎撃態勢に入れるように、法整備をしとけよ、と言いたいですね。
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玄葉外相は１６日夕、外務省で記者団に米国、韓国、中国と協議を行ったことを明らかにし、
「（自制を求める）基本的な認識を共有している」と強調した。
日本政府では、北朝鮮が米国とウラン濃縮活動や長距離ミサイル発射の停止などで
２月に合意したことから、当面挑発的な行動はないとの見方が強かったため、
「このタイミングはサプライズだった」（政府関係者）との声が出ている。
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こらこら、サプライズなんて呑気なこと言ってる場合か！
日本政府は、安全保障に関して危機感がなさすぎます。
これは民主党政権のみならず、自民党政権でもそうでした。
今後は、安全保障の知識をちゃんともった人物を選挙で選ばなければなりません。
北朝鮮のミサイルは有無を言わさず撃ち落とせ！
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