2012年人類滅亡? | 朝倉新哉の研究室

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http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20120111-00022474-r25&vos=nr25an0000001

に、こんな記事がありました。

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「2012年人類滅亡」に期待の声

2012年もまだ始まったばかりだが、
「2012年に人類が滅亡する」という説があるのをご存じだろうか?
 ネット上では、マヤ文明が生み出した“マヤ暦”を根拠とした、
「2012年12月23日前後に人類は滅亡する」という説が、話題となっている。

この人類滅亡説は、かつて中米に存在したマヤ文明が使用したマヤ暦に基づくもの。
マヤ暦は、およそ5125年を1つの周期として考える暦を採用しており、
それによると2012年は、その1つの周期が終わる年にあたるという。
具体的な日程は、「2012年12月21日」「2012年12月23日」と諸説あり、
なかには、スウェーデン人学者が主張した
「2011年10月28日」という既に過去のものとなった日程を主張していた節もあった。
しかし、その日を境に何かが変化したのか…それは当の学者のみが知るところだろう。

新年に入ると、この「2012年人類滅亡説」を、
『週プレNEWS』や『ねとらぼ』などが相次いで取り上げ、
その記事が2ちゃんねるやツイッターなどでも大いに話題になった。
しかしネット住民の反応を見てみると、その大半は

「確かノストロダムスもそんな事言ってたよなぁ」(原文ママ)
「滅亡ネタは儲かるからな」
「予言するのは自由だけど、外れたら責任を取らされることが必要」

と、極めて冷ややかで、なかには

「ノストラダムスで会社辞めてから長かった
ようやく終わりか…今度こそちゃんと終われよ」
「終わるの待ってるんだから早くしろ」
「よかった
もうクリスマスなんて無いんや」

と、人類滅亡を“歓迎”する声も。
ただ、これだけ多くのネット住民がこのネタに食い付いたところを見る限り、
今年の12月21~23日には、ネット上で「人類滅亡ネタ」が大いに話題となることだけは
間違いないだろう。
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1990年ごろだったと思いますが、古館伊知郎さんが、深夜番組の司会をやっていました。

その番組の中で、「最近、ノストラダムスが静かなブームになっている」

という話題を取り上げていました。

『ミシェル・ノストラダムス師の予言集』
(『諸世紀』という名称はどうやら間違いのようです)

の中にある

「1999年、7の月、空から恐怖の大王が降ってくる」

という内容の4行詩が、人類滅亡の予言だと言われていました。

そこで、古館さんは、

「私も1つ予言をしたいと思います。」

「1999年、再び、ノストラダムスがブームになる!」

当たり前じゃ!

国家戦略研究
予言は大はずれだったノストラダムス(ウィキペディアより)


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