クイズのジャンル。
(今この文章では「文学・歴史」「芸能・スポーツ」みたいなのね)
このジャンル論については、大学時代に同級生の女子からの「クイズジャンルは男性社会に寄ってる」指摘があり、何が妥当なのか、どんな比率が均等かなのかは、ずーっと考えている。

例えば、ゲームセンターのクイズゲームのジャンル分類こそが正義という考えもある。
ただ、80-90年代のクイズゲームって「車・バイク」「アダルト」てのが必ずといっていいほど1ジャンルとして存在してた記憶があるんですよね。

図書館分類法とか、2ちゃんねるの板の種類とかでも、実はいいのではないかの思いもあり。
悩みますね、はい。

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そしてもう1つ、昨日「頭脳王」という番組が放映されました。
その内容や演出については、さておき。

それを見た友人の感想に
「謎解き」「ガチパズル」「学力テスト」「クイズ」 という単語が出ていて、
これもある意味1つのジャンルなのかな、と思いました。
(クイズなのにクイズというジャンルはなんなんだよ、というツッコミはおいといてw)

「アタック25」にも、アナグラムの問題や写真の問題がありますが、
これら要素が万遍なく入ってるクイズ番組って、今は少ないのかなあ。
「ミラクル9」くらいかなあ。
いや、昔から少なかったのかなあ。とか色々考えたり。

で、今の僕は「ごちゃ混ぜ」なのが楽しくて。
(同時に、ごちゃ混ぜが大嫌いな人もいるんだろうなあというのも実は理解。なにせ、昔の僕がそうでしたから)
「ひらめき連想クイズ」が、「知識かと思いきや、実はあるなしクイズだった」みたいなのがあるのは、その趣味からの演出かもしれないですなあ。


とだけ書いて、これからお出掛け。いそいそ。