統一教グループを率いた文教祖が莫大なオカネや政治家を

動かし成功したかに見えたのは・・・

詳しく言えば、教祖の「絶対謝らない、諦めない」という性格が

大きく影響していたのでしょうね。

 誇大妄想と思える話を自信たっぷりに説教・演説をするものだから

人生経験の乏しい青年男女は騙され、信じてしまったのでした。

 

統一原理も統一思想も余りにも独断と偏見で書かれています。

統一思想は文教祖と同じ反日思想に共鳴した李相軒氏が担当し

「統一思想は全ての思想を統一できる」と大言壮語していました。

 

「神を中心とした価値観から生まれた思想が統一思想だ」

などと、どうして言えるのでしょう。

 人間同士でさえ相手の心の中は分からないし、親友や

結婚した夫婦だってお互いの心の中なんてわからないのにです。/////

ましてや宇宙や神の心が簡単にわかるわけはないです。

 

永い歴史の中で、まるで文教祖だけが神様から啓示を受けて

真理がわかったように書いてますが、高慢というか傲慢という

以外に言いようが見つかりません。文教祖より熱心に神に祈った

人はいなかったとでもいうのでしょうか。天稟とか歴史的同時性

とかで辻褄を合わせたかったのでしょうけどね。

頭のいい劉孝元さんが考えに考えて作ったのが原理講論

なのでしょうけど、それでも継ぎ接ぎだらけというか

矛盾だらけですからね。

 

言ってみれば、青年を信じさせ信者を増やし、カネ集めのロボット

を作るための机上の空論にしか過ぎなかったということでしょう。

 

 「神は人類の親である」と言ったのは文教祖が最初ではありません。

日本では1837年に天理教(当時はまだ天理教とはいわなかったが)

を始められた大和(今の天理市)の中山みき様が

「神は親である」と民衆に教えられたのでした。

 私の考えでは天理教も当時の朝鮮では布教が進んでいたようです。

後に天理教を熱心に信仰していた金孝南さんが金明大教域長から

統一教会に強引に勧誘され、後に霊能者役を任じられたことからも

想像できます。

 

統一原理もイスラエル修道院から借りた書物や金百文からのパクリ

であったり、堕落論(性的堕落)も1923年に金聖道おばあちゃんが

「堕落の原因は淫行だった」とひらめいたのが初めだった。

(金聖道さんはイエスから教えられたと主張)

 

文教祖の一番弟子だった朴正華さんの書いた『六マリアの悲劇』

には文教祖がいかに嘘つきであったかがよくわかります。

 

学歴詐称で金持ちと結婚したことから始まり、雇った

霊能者(金英順・金孝南)の嘘の霊言など数えれば

きりがないほどですからね。

 

『李相軒先生が霊界から送ったメッセージ』のウソ

http://www.j-world.com/usr/sakura/other_religions/uni_shamanism.html

 

つぶやき・・・

ただただ自分の不勉強から統一教と文教祖に騙されたことに

いつまでも悔しさが残っており、文と聞いただけで、

祝福とか堕落とか蕩減復帰とか聞いただけで腹立たしいです。

”坊主憎けりゃ袈裟まで憎い”のように

㌦ァァァァヽ(o`Д´o)ノァァァァ!!

 

 

 

ご訪問ありがとうございました。ヾ(@°▽°@)ノ
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