「人間は死期が近づくと、今まで誰にも言わないで秘密にしてきたことを誰かに告白して終わりたいと思うものなのだ」と聞いたことがある。
文教祖は2012年9月3日に亡くなったのですが、亡くなる少し前の7月16日の「アベル女性UN創設大会」の基調講演が最後の公演になり、 そして、この基調講演の前に突然、文教祖は過去の秘密の話をされたという。
「私は小さい時から神様の声を聞いてきました。神様が私を育ててきました。そういう人生を生きてきたのです。16歳のときのイエス様との出会いは 『メシアとしての召命ではなく、自覚』 であった」 …と。
今まで聞いてきた話とも違うし、1982年10月の言論人会議での「イエス様との出会い」では「・・・北朝鮮の地の静かな山中で、私は幾度かイエス・キリストと直接会話を交わしました。神ご自身とも直接対話しました。その時に掲示された真理の内容が今、『統一原理』の核心になっているのです。」と話されていたのに。
ということは、イエス様と直接会話したというのも嘘で、アメリカでのテレビインタビューでの文教祖の話も嘘だったのでしょうね。文教祖には神通力も超能力も霊界をみる能力もなかったけれど、幼少の頃から自然への探求心が強く、観察眼は優れていたようです。文鮮明自叙伝の幼少期の話に「・・・神通力があるかのように、人々が知り得ないことをかなりよく言い当てました。」・・・とか、父と一緒に牛の市場に行った時に、牛の良しあしを言い当て、父に「どうしてわかるのか?」と聞かれ、「お母さんのおなかの中で学んで生まれました」と答えたそうだが、「もちろんそれは、そんなふうに言ってみただけです。」とも自叙伝に書いている。幼少から冗談や嘘には慣れていた訓練されていたということでしょうね。ヽ(゜▽、゜)ノ
スウェーデンボルグのように霊眼が開かれることがなかったので、霊能者の金孝南さんや金英順さんや黒人青年のクレオパスクンティオナを利用することを思いついたのでしょうね。
自称メシアのひとりごと(>_<)
いくら祈っても
イエス様はいつになったら現れるのかわからないので
出会ったことにしようかな・・・・・どうせ見えないんだし・・・
イエス様でも絵なんだから先生も絵にすれば証拠になるんだね。
ついでに背負った写真も先生ということに!!決めたのに・・・
「人を騙す方法は真実の中に少しの嘘を混ぜることである。」
と韓国ドラマで言っていた。設計図どおりバラバラになった。
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「俺」は文さんで、マーイルマンではございません(;´▽`A``
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