迷走する瞑想。
昨日は高知に行って来たんだよ~。
今回は母&伯母の仕事のお供(と言うか運転手)なので、観光はありませんけれども、
途中休憩で海を見て~
新居浜→四万十市→宿毛のルートで、母&伯母の仕事中は車で待機。
まー、一時間半くらいなので他所に行くにも微妙な時間で、仕方ないので寝たりツムツムしたり仕事関連のサイトをグルグル見たり。
宇和島経由で帰ったので、トータル400キロ近く運転しましたよ。
やれば出来るもんだな!
待機中に寝たのが良かったのか、高速で急な眠気に襲われることもなく、安全運転で帰宅できました。
流石に疲れたので、今日は買い物以外ずっとゴロゴロしてました。
夕方はテキトーに植えた二十日大根がエライことになっとったので↓
もっと間引かないかんような気がするが、限度がワカラン……
さて。
わたくし時々、就寝前……と言うか布団の中で、瞑想もどきをやりますよ。
心のセルフメディケーション的な??
まず、果てが見えない程の草原をイメージ。
草の色、草に残った朝露の雫、雲一つない穏やかな天青石のような空。
温度、風の強さ、空気の匂い。
遥か遠くに優しい光を放つ太陽。
そして、そこに立つ自分。
素足に触れる草の温度や感触、肌に触れる衣類や風の感触。
草原を歩いて行く私。
ずっとずっと歩いて行くと、向こうに花の咲いているのが見えてくる。
それは何故かコスモス。
草原は春っぽいのに、花はコスモスか~。
と思いつつ、まぁコスモス好きだしね!と、自分を納得させ、引き続きイメージを続けます。
コスモスの花畑はどこまでも続きます。
花びらに降り注ぐ太陽。
花びらと葉の影。
花畑の向こうに何かキラキラ輝くものが見えてくる。
近づくとそれは何とも澄み透った川。
水底まで見える緩やかな流れ。
この世のどんな清流も、この川には叶うまいよと思う程の美しい川。
ふと視線を感じて顔を上げると、川の向こうには人の姿が。
笑顔で手を振る沢山の人達…………………………
やばいこれ三途リバーじゃね???
慌てて現実に戻り、草原瞑想中止。
自分の体がどんどん金色の光に包まれていく……と言う瞑想に切り替えました。
妄想力が無駄に強い(笑)が、瞑想力はないらしい
因みに海に潜るような瞑想はしません。波間で戯れるようなのも。
大抵、溺れるから