微妙に孤独。
「犬と猫と人間と」上映会・シンポジウムに行ってきましたにょ。
ママンと行く予定だったけど、ママン風邪でダウン、身動きとれず。て言うか頼むけん大人しく寝とってくれ。
と言うわけで、従兄宅の子供を誘おうと思ったら、部活やら遊びやらで高校生男子1人しか残っておらず。
ドキュメンタリーだと言ったらあっさり断られた。
猫つながりのアフロ番長さんをお誘い申し上げようかと思ったが、当日の、あと数時間後になんて急に誘われたって無理だよなーと諦めて。友達も、同じ理由で諦める。私自身、唐突に誘われるのが何より嫌いなんだから仕方ない。
微妙に孤独な感じで一人で行ってきました。
余ったチケットは、受付でチケットを買おうとしてた人に貰って頂いた。
出していたお金をそのまま設置された募金箱に入れてくれる素敵な人だった。
何やら気持ちが良い。
詳細は別ブログに書いたので、力尽きたからこっちには書かない。
本当はシンポジウムも参加したかったんだけど、珍しく唸るほど寝込んでるママンも心配だし、洗濯物取り込まないといけないし、ご飯の買い物もしなくちゃならんので諦めて。
帰ろうと思ったらどこからか、「佳楽さん!」の声。
……こんなところで遭遇する予定の人は思い当たらない。
と思いつつ振り返ったら、ななんとなんと、前の職場の上司だった!!!
「やっぱり、猫が好きね」と笑われるが、お互い様です。
私が辞めた時点で2匹だった上司宅の猫は、4匹に増え、今は野良猫も2匹面倒見ているんだそうな。
きっと留可の兄弟猫2匹も、元気に大事にしてもらっているんだろう。
4兄弟の中で死んでしまったのは留可だけなのだと思うと、なんだか切ない。(ママンの会社の元同僚さん宅に貰われた子も、元気に暮らしてる)
気管虚脱って遺伝するわけじゃないのかな。だったら、いいな。
忙しいときや、人手の足りないときに手伝って貰っていた女の子の家にも、上司の保護した子猫が貰われていったと前にメールをもらってたんだが、その後更にもう1匹貰われて、今じゃすっかり猫にどっぷりはまっているんだとか。
猫が幸せだという話を聞くのは、なんとも幸せなことです。
特に、今日のような内容のドキュメンタリーを見た後では。
車に乗ってからママンに電話したら、熟睡中を起こしてしまったらしい。
昼にはちゃんと作っておいた雑炊を食べて、薬を飲んだとか。
薬嫌いのママンが真面目に飲んでるんだからよほどなんでしょう。
病院に行けというのに行く時間がないと、私よりも酷い病院嫌い。
咳が酷いのでブロチン液を飲んでるが……、さあ、どうなんだか。
月曜からはまた忙しい日々、次の日曜は仕事だし。
大人しく食べて寝てくれりゃ良いんだが、私同様、目覚めてる間は何かしなくちゃいられない人なので、頭が痛いといいながらずっとGyaoで動画を見ている。
私も風邪で頭痛い、しんどいーといいながら本を読むのでなんとも言えないんだが。
まぁ、一応ここぞとばかり日ごろ自分が言われる台詞を言っておく。
ひたすら寝てろ!と。
夜になり、何気に金魚を見たらピンポンパールの一番小さいやつがぷか~っと水面に浮かんでた。
Σまた金魚が死んでしまった……!!!何故、どうしてっ!?まだ1年過ぎてもいないのに!?
と思って近づいたら、金魚はぴょこんと跳ねてすいすい泳ぎだした……。
し、死んだ振り……??
と言うわけではなく。
金魚って、まるで死んだみたいにぷか~っと浮かんで寝ることがあるらしい。
おのれピンコめ!(←名前。3匹いたからピンコとポンコとパンコだった。先日パンコが死んだ)
他にも金魚すくいで貰った金魚が5匹いるんだけど。
そう言えばこいつら無名だったと今頃気付いた。
今更だけど名前を考えなくては……。と言うかこの5匹、目だった特徴がないから名前をつけても区別がつかん(笑)
ピンコとポンコとパンコは大中小サイズが違ったから見分けやすかったんだけどなー。