猫短歌。 | Rainbow Diary

猫短歌。


声上げて鼻ひくつかせ猫歩くまたたび臭の元を探して




お粗末すぎ(笑)


先日彩飛さんから頂いたマタタビの袋を開けて、粉をふわふわ~んと少しだけ宙に飛ばしたら、猫がわらわら寄ってきて臭いの元を探しておりました。

あげないよーん♪

臭いだけでお楽しみ下さい。

案外ちびたちも不思議そうな顔で探しててビックリでした。

子猫は反応しないもんだと思ってたんだが~。

やはりマタタビの木、欲しいなぁ。キャットニップでも良いんだけど、あんまし見かけない……。

庭に植えといたら似羽ちゃんや利百にゃんこやふくちゃんが酔っ払って大変かしら~(笑)



今日は時間休1.5h4時にお仕事終了。

それから着替えて郵便局に寄って、帰宅したら5時をすぎていたわけですが……、それでもいつもより2時間ほど、早く帰宅したのです。

それでも走ってきて迎えてくれるふくちゃん!!

殆どうちの庭ですごしているんだろうか……、それなら良いんだけど。

あわよくば一緒に家の中に入ろうと足元すり抜けちゃうのは困ったもんだが、なんだか健気な子です。

抱き上げて思いっきり撫で撫でして家の中に入れてあげたいけれど……、そういうわけにもいかんのが本当に辛いところ。

こんな気性の良い、どっちかといえば鈍くさそうな子は、お家の中でぬくぬく暮らすのが良いと思うんだけど。

この子に安心して眠れるベッドを提供してあげたい。

世の中のボランティアに励む方々は、いつもそんな気持ちでいらっしゃるんだろうか。

事故や飢えや虐待や、様々な危険から守りたい。

少しでも安心して暮らせる環境にしてあげたい。

思いっきり愛情を注いであげたい。

抱き上げて、この手で守りたい。

でも全員を守れるわけではないし。

全ての子を助けてあげられるわけではないし。

もう少し早く見つけていたら、もう少し早く手が出せていたら。

悔しくて切なくてたまらない思いをすることが多々あるだろう。

ボランティアをするには相当な覚悟が必要なんだなと、しみじみ思う今日この頃。

いつかは私もお役に立ちたいものだと思っていたけれど……、生半可なことでは出来ないなぁ。

お外でしか暮らさせてあげられない似羽ちゃん。利百にゃんこ。ふくちゃん。

ごめんよ……。

ふくちゃんの健気さに、切なくなる日で御座いました。



ところで、ゆうメールでレターセットって送れないんですねー!初めて知った。

一応、切手を貼って朝、家を出たんだが。

会社付近のポストに投函しようと思ったら分厚すぎて入らず(笑)仕方がないので仕事帰りに本局から出そうと思って、でもレターセットって発送したことがなかったんで念の為、オネーサンに聞いてみたら駄目なんですってー。

そんじゃあ足りない分の切手を貼って発送しようと思ったら、エクスパックで発送した方がお安いことが判明。

その場でばりばり封を開けてエクスパックに詰め込みなおし、若干心もとない封だったので窓口でガムテープ拝借して無事投函。明日の2時以降には届くそうです。普通郵便より安くて届くのも早いなら素敵じゃ御座いませんか★

ついでなので動物愛護週間?か何かの切手を1シート購入。

帰宅してガッツリ手紙を書くつもりだったんだけど~。

ついつい本を読んで過ごしてしまったorz

手紙ってやつは。

書き始めるとどんどん書けるしネタは尽きないんだが、書き始めるまでにとても長い長い時間がかかってしまいます。

申し訳なさすぎる……orz