今日は、「食」がテーマの書籍のご案内です。
「ガンで余命ゼロと言われた私の死なない食事」という題名の書籍です。
この本に書かれているポイントは、「昔ながらの日本食です。」
以下7つのポイントがあげられています。
1、地元近くで採れた旬な食材の摂取
2、食材は丸ごと皮まで食べる
3、体を温める陽性食品を積極的に摂る
4、偏った食べ方はしない
5、生命力の強い野菜を摂る
6、動物性たんぱく質は元気の源
7、食品添加物はとらないようにする
上記内容だけではピンとこないかもしれませんので、是非お時間がある方はこの本を読んでみて下さい。
私たちの体は、日常食べている食事の栄養分を、吸収しできています。
つまり、現在食べているものの積み重ねが将来の自分を作ります。
ヨガ、整体、ジョギング、アロマ、様々な健康法を実践しても、肝心な食事をおろそかにしては、効果が落ちるのではないでしょうか?
私たちの遺伝子や細胞は、祖先の食事の積み重ねから成り立っています。
現在ガンなど様々な病気が生まれています。
食の欧米化が進み祖先が守ってきた食生活を変えた事で、体が異変を起こしているのではないでしょうか?
今からでも遅くないので、改めて自分自身の食生活を見直していきたいと思います。