いつも思うのですが

近くに住んでいても、生涯に渡って、、
話をする機会がない人もいるのに、

遠くに住んでいて、
それまで、互いに、存在すら知らなかったのに、
誰かや情報を介して、出会い、
言葉による約束を交わし、
実際に会うというのは

何とも不思議な感じがします。

ホーチミンシティに一緒に行った女性は、私を含めて3人。

他に先生ご夫妻と、元戦場カメラマンの男性とで
「同窓会」をすることになっていました。

 



女性のうち、お1人が、当時、某通りにあったカフェの
共同経営者だったこともあって、ホーチミンについた日の晩は、
そこでご飯を食べました。

その後、すぐの近くにある、ホテルにチェックイン。

フロントの方が、「Dさんから電話があり、連絡が欲しいと言っていた。」
と言っていたので、ありがとうと伝えて、部屋に入ると、

ドアの下の隙間から入れたであろう、メモがありました。

何を話すか、メモしてから、電話をかけたのですが、出てきたのは弟さん。

英語でやり取りをしていたのですが、Dさんは外出中で、

後でかけ直しをするとのこと。

そんなに間を置かずに、電話がかかってきたのですが
受話器の向こうから聞こえる、Dさんの優しそうな声と日本語に
安心したのは言うまでもありません。

私は、5泊の予定だったのですが、
3日目の朝に、ご飯を一緒に食べに行き、
夜に、Dさんの家へお邪魔することになりました。


どちらも、Dさんが、ホテルまで迎えに来てくれるとのこと。
 

時間の約束をして、電話は終わりました。

3日目の晩は、一緒に来ていた二人の女性が、帰国することになっていました。

 

先生や他の参加者は、同窓会以外は、別行動なので、私は一人きり。

 

そんな訳で、、「Dさんと3日目に会う」という約束は、タイミング的にも

良かったのです。

 

 

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