フィリピンに滞在中、お世話になった、

3つの家庭に共通していたのは、

住み込みのヘルパー(メイド)さんが3人いたこと。
 

  • 料理
  • 洗濯
  • 子育て

などと言った具合に、担当が分かれているのです。

 

トニーの家では、彼女とパートナー、義理のご両親と全員、

フルタイムで働いていました。

 

トニーは、個人的に、2歳になる息子の専用ヘルパーさんを

雇っていると言います。

 

当時(1999年)、それを聞いた私は、
「日本では、主婦が一人で担うであろうことを、ここでは分けてやるのか」
と思ったのを、覚えています。

私は、短大卒で、事務職として勤めていましたが、

  • 男性が仕事
  • 女性は結婚したら仕事を辞めて、家庭に入る

という風潮が強かったこともあって、そのように思っていたのでした。

 

改めて別な記事で触れますが、

EFTタッピングを積み重ねて思うことがあります。

 

それは、以前

  • 男性が仕事
  • 女性は結婚したら仕事を辞めて、家庭に入る

ことは、「幸せの象徴」のように謳われていたけれど、

自己犠牲による選択・対処で、これをやってしまうと、

お互いに無理が生じますし、負担も大きくなります。


今は、だいぶ変わってきましたね。

 

、「互いの違いの尊重」が少しずつ当たり前になってきて

いい方に向かっているのだと、個人的に感じています。

 

ただ、過渡期で大変なことが多いのも事実。

自己犠牲の選択・対処を積み重ねている場合は、

心理的な負担が、かなり大きいと思われます。

 

なので、EFTタッピングを使って

その負担に直接アプローチをしたり

手を抜いていい所は抜いたり

助けが必要なところは助けを求めたり

必要なことに時間や労力を注げるようにしたりするのも、

1つの手、だと思います。

 


 

青森県青森市・女性専用・完全予約制 リラクゼーションサロン・アイホージュ

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